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第12回再生可能エネルギー世界展示会が間近に

  • 2017年6月19日
  • エネクトニュース
7月5日から7日までパシフィコ横浜で開催
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)は6月12日、「第12回再生可能エネルギー世界展示会」で今年も展示ブースを設定、同機構が手がけているプロジェクトに関するセミナーも行うと発表した。

展示会は再生可能エネルギー協議会の主催で、7月5日から7日まで、横浜市西区みなとみらいにあるパシフィコ横浜の展示ホールで開催される。再エネの全分野を網羅した国内最大の展示会だ。

太陽光発電に関する総合イベントであるPVJapan2017も同時に開催され、世界展示会に登録するとこちらにも入場できる。

NEDOブースでは取り組みをわかりやすく展示
世界展示会では再生可能エネルギーをはじめ、エネルギーと環境のあらゆる分野において、環境保全に貢献する製品、技術、サービス、周辺機器、情報などさまざまな展示が一堂に会する。

NEDOの展示は太陽光発電、風力発電、海洋エネルギー、地熱発電と熱利用、バイオマスエネルギー、燃料電池と水素の6つの分野に分かれ、模型、パネルや動画を用いて同機構の取り組みやこれまでの成果をわかりやすく説明する。展示ブースで行われるセミナーのプログラムは6月下旬に発表される。

(画像は世界展示会ホームページより)


▼外部リンク

NEDO リリース
http://www.nedo.go.jp/events/FF_100089.html

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