2017年5月11日より提供開始
株式会社NTTデータは、電力事業者向けクラウドサービス「ECONO-CREA」にマーケティング機能を追加し、2017年5月11日より提供開始することを発表した。
業務の効率化やポータルサイト構築に便利
電力事業者向けクラウドサービス「ECONO-CREA」は、電力ビジネスに必要な機能を一元的に提供されるアプリで、今回新たに「ECONO-CREAマーケティング(ポータル/CMS)」と「ECONO-CREAマーケティング(BI/DWH)」を追加した。
「ECONO-CREAマーケティング(ポータル/CMS)」は、導入することでアカウント管理やコンテンツ管理をしやすくなり、需要家に向けたポータルサイトを高い自由度で構築することができる。
「ECONO-CREAマーケティング(BI/DWH)」では、顧客管理システムで管理している顧客データなどを蓄積する「DWH」と分析する「BI」ツールを使用することができ、統計情報の集計や定期報告レポート作成などを効率的に行うことが可能だ。
NTTデータでは今後も「ECONO-CREA」の機能拡充を行い、新電力事業者のビジネスに貢献するとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
NTTデータ プレスリリース
http://www.nttdata.com/release/2017/051101.html