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関西電力、電力・ガス小売全面自由化に伴う業務対応に向けサポートセンターを開設

  • 2018年1月29日
  • エネクトニュース
「青森ビリングサポートセンター」開設
関西電力株式会社は、電力・ガス小売全面自由化に伴って増加している料金関係業務を集中して実施する「青森ビリングサポートセンター」を開設することを2018年1月23日に発表した。

2018年6月1日開設予定
関西電力は、2018年1月23日に「青森ビリングサポートセンター」の開設に向けて、青森県、青森市およびセンターの業務運営を実施する株式会社フューチャー・コミュニケーションズと、事業所開設に係る基本協定を締結した。

業務運営を担当するフューチャー・コミュニケーションズでは、コールセンターソリューションサービス、コンサルティングサービス、アウトソーシングサービスなどを提供しており、本社は大阪府大阪市だ。

「青森ビリングサポートセンター」で行う主な業務としては、電気料金、ガス料金のクレジットカード払い、口座振替に関する登録業務、「はぴeみる電(検針結果WEB通知サービス)」の申し込みに関する登録業務、ID・パスワードの郵送業務などを実施する予定だ。

「青森ビリングサポートセンター」の所在地は青森県青森市新町二丁目2-4「青森新町二丁目ビルディング2階、5階」で、従業員は約70名、採用は地元在住者を中心に行う予定で、開設は2018年6月1日を予定している。

(画像は関西電力ホームページより)


▼外部リンク

関西電力 プレスリリース
http://www.kepco.co.jp/corporate/pr/2018/0123_1j.html

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