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熊本電力、九州電力エリアにおいて低圧電力の料金を一部値下げ

  • 2018年2月5日
  • エネクトニュース
2018年2月1日より一部値下げ
熊本電力株式会社は、九州電力エリアの料金を改定し、低圧電力(家庭・店舗向け)の基本料金および電力量料金の単価について、2018年2月1日より一部値下げをすることを発表した。

2018年2月1日使用分より改定後料金を適用
今回料金が改定されるのは、熊本電力が九州電力エリアにおいて提供している「おうち電気B」「しごと電気C」「低圧電力」プランで、基本料金および電力量料金について一部値下げが行われる。

改定の内容としては、従量電灯B相当の「おうち電気B」の基本料金が30・40Aについては据え置きで、50Aが729.00円から583.20円に、60Aが874.80円から699.84円に値下げされ、電力量料金単価が301kWh以上について23.01円から21.00円に値下げされる。

従量電灯C相当の「しごと電気C」では、基本料金は変わらず、電力量料金単価が301kWh以上について20.50円から20.00円に値下げされ、低圧電力相当の「低圧電力」プランは、電力量料金単価は据え置きで、基本料金が1kWあたり894.24円から750.00円に値下げされるとのことだ。

今回の料金変更については2018年2月1日からの使用分より適用され、燃料調整費については現行通り九州電力と同金額で、熊本電力では今後も、低価格な電力サービスを提供していくとしている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

熊本電力 ホームページ
https://kumamoto-energy.co.jp/index.html

プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/148651

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