2018年3月1日より北海道エリアに進出
イーレックス株式会社は、家庭・商店など向けの低圧・家庭用電力について、2018年3月1日より北海道エリアに進出することを発表した。
申し込みの受け付けは2018年3月1日から
イーレックスでは、販売子会社であるイーレックス・スパーク・マーケティング株式会社および、イーレックス・スパーク・エリアマーケティング株式会社を通じて、2016年4月の電力小売全面自由化当初より低圧・家庭用電力を供給している。
発表時点では、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州エリアにおいて低圧・家庭用電力を供給しており、今回、2018年3月1日より北海道エリアでの電力供給を開始することを発表した。
提供される電気料金プランは「従量電灯A」「従量電灯B」「低圧電力」で、詳しい内容については別途公表してウェブサイトに掲載することを予定しており、電力供給地域は、一部離島を除く北海道エリアで、申し込みの受け付け開始時期については、2018年3月1日を予定している。
販売子会社2社については、2018年3月1日をもってイーレックス・スパーク・マーケティングを存続会社とした吸収合併が行われる予定で、イーレックスでは今後も、販売ネットワークの拡大や他業種との共創を図るとしている。
(画像はイーレックス ホームページより)
▼外部リンク
イーレックス プレスリリース
https://www.erex.co.jp/news/information/968/