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新たな世界標準へ「浦和美園エコサイトプロジェクト(仮称)」がスタート

  • 2016年6月12日
  • エネクトニュース
環境リーディングプロジェクトが始動
中央住宅は、6月10日、新築分譲住宅「浦和美園エコサイトプロジェクト(仮称)」(埼玉県さいたま市)の販売を、9月中旬より開始することを明らかにした。

また同社では、このプロジェクトに関する資料請求の受付を開始したことも併せて発表した。

「浦和美園エコサイトプロジェクト(仮称)」の概要
このプロジェクトは、さいたま市が推進するスマートホームコミュニティ整備事業に採択された街づくり事業。

全33邸の街が、「浦和美園」駅から徒歩6分、敷地面積150平方メートルを有する「スマートエネルギー特区」に誕生することになる。

街では、日本初となる電線・通信を地中化。また、太陽光発電とハイブリッド給湯器による「創エネ&省エネ」をはじめ、住宅には、厳しい基準をクリアした高断熱「HEAT20 G2仕様」を採用した。

さらに、車が来ないコミュニティ道路であるコモンスペースを確保する等、環境設計とコミュニティ設計を融合させた、自然と人が共生する街づくりとなる計画だ。

新たな世界標準へ
「浦和美園」エリアは、自然・スポーツ、文化・利便性を兼ね備えた場所。現在、同駅を中心に、総面積313ヘクタールの大規模開発「みそのウィングシティ」が進行中だ。

なお、今回、新しい街が誕生することにより、同エリアは先進のスマートコミュニティという新たな一歩、新たな世界標準へと歩みだすことになる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

中央住宅 プレスリリース
http://www.polus-kodate.com/newsrelease/

「浦和美園エコサイトプロジェクト(仮称)」公式ホームページ
http://www.polus-kodate.com/kodate-k-sa/

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