日曜は「ブルガリ ホテル 東京」で優雅な美食体験。ミシュランシェフの「サンデーブランチ」スタート!

  • 2025年4月22日
  • CREA WEB

イタリアンスタイルのブランチをルーフトップの楽園で

「東京ミッドタウン八重洲」の高層階を占め、東京のスカイラインを一望する「ブルガリ ホテル 東京」から、とっておきのニュースが届いた。

 45階のルーフトップにある「ブルガリ バー」で、ミシュランスターシェフのニコ・ロミート氏が手掛ける「サンデーブランチ」の提供が2025年4月13日(日)よりスタートしたのだ。


「ブルガリ サンデーブランチ」のビュッフェスタイルの前菜イメージ。「ブルガリ サンデー ブランチ」料理+ソフトドリンクパッケージ1名24,000円〜(税・サ込)。提供時間は、毎週日曜12:00〜16:00(13:30L.O.)

 この「サンデーブランチ」では、ニコ・ロミート氏ならではの美意識と味覚哲学によって考案された、イタリアの日曜日のランチを彩る伝統料理と洗練されたブランチのエッセンスを融合させた特別なメニューが味わえる。

 メニューは、前菜とデザートはビュッフェスタイルで、卵料理やパスタ、メインディッシュはアラカルトで楽しむスタイル。

 ビュッフェメニューは、イタリア各地から厳選されたチーズセレクションをはじめ、「タコとジャガイモのサラダ」「ロブスターのサラダ」、トマト、ケイパー、ブラックオリーブの風味が際立つ「カンパチのカルパッチョ」、ルッコラとパルミジャーノ・レッジャーノ、バルサミコを添えた「和牛ローストビーフ」、そしてシェフのシグネチャーである「仔牛のトンナート」など豪華なラインアップだ。

 アラカルトに用意されるのは、黒トリュフを添えた「エッグ・フロランタン」など、シェフの感性が光る卵料理。そして、イタリアのサンデーランチに欠かせないパスタやリゾットも。

 またメインディッシュは、ローズマリーが香るジューシーな「牛肉のタリアータ」、またはトマトとポテトクリームで仕上げた「ブラックコッド」からセレクトできる。


「ブルガリ サンデーブランチ」では、ニコ・ロミート氏が手がけるドルチェもビュッフェスタイルでいただける。

 デザートもまたビュッフェスタイルで楽しむことができる。ブランチのラストを華やかに彩るドルチェの数々は、ババ、ビニェ、カンノーロ シチリアーノなど、素朴さの中に上品さを秘めた、ニコ・ロミート氏の解釈によるイタリア伝統菓子だ。

 さらに、心地よい音楽を届けるDJも登場し、明るく陽気なリズムがブランチタイムの雰囲気をいっそう魅力的に演出。

「ブルガリ ホテル 東京」が提案するこのブランチは、食事の枠を超え、イタリアらしい“日曜の豊かな時間”を体験できる貴重かつ贅沢なひとときになること間違いなし。


「サンデーブランチ」の舞台となる45階の「ブルガリ バー」は、地中海風の庭園を囲むルーフトップ空間。夏季には全面ガラスドアが開かれ、屋内と屋外がシームレスにつながる開放的な雰囲気に。まるで空に浮かぶ楽園で日曜の贅沢なひとときを過ごすことができる。

ブルガリ ホテル 東京

所在地 東京都中央区八重洲二丁目2-1
電話番号 03-6262-6624
https://www.bulgarihotels.com/ja_JP/tokyo/

文=立花奈緒(ブレーンシップ)

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