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バレンタインシーズンにしか味わえない、紫野和久傳の「薫 果椒 カカオニブ」

  • 2024年2月4日
  • ことりっぷ


四季折々の味わいや視覚的な美しさで季節感を表現する和菓子。そんな魅力的なお菓子にスポットを当ててご紹介する連載「今月のお菓子」。2月はバレンタイン。紫野和久傳の「薫 果椒 カカオニブ(くん かしょう カカオニブ)」をご紹介します。
京都の北、京丹後で1870年(明治3年)に料理旅館として創業した料亭「和久傳(わくでん)」。料亭ならではの素材へのこだわりと、おもてなしの心を大切に「紫野和久傳(むらさきのわくでん)」では、料亭の味を家庭でも楽しめる料理やお菓子作りをされています。
おもたせにぴったりな料理やお菓子が並ぶ中、特にバレンタインのシーズンに注目したいのが「薫 果椒 カカオニブ」です。
通常商品としても人気のある「果椒(かしょう)」は、数種の木の実や、自然の甘みが優しいドライフルーツに、山椒(さんしょう)をしのばせ寄せ固めた歯ざわりのよいお菓子。アーモンド、カシューナッツ、マカダミアナッツ、くるみ、ピスタチオ、無花果(いちじく)、チェリートマト、クランベリー、小豆などさまざまな素材がギュッと凝縮されています。
そんな個性豊かな素材が使われている果椒。バレンタインシーズンには、今しか味わえない期間・数量限定の「薫 果椒 カカオニブ」も登場。選び抜かれた果椒の素材の組み合わせに、カカオニブを加えた奥深い味わいが魅力です。
カカオニブを組み合わせることで口に入れた瞬間、カカオの香りとほろ苦さが広がっていきます。ナッツの香ばしさやドライフルーツの甘さとも絶妙にマッチ。山椒のさわやかな後味がとても心地よく、口の中に広がる余韻を楽しめます。ひとつひとつの素材の組み合わせのバランスを存分に味わうことができる逸品になっています。
山椒は、体を温めて胃腸の働きを助ける働きもあるといわれ、ナッツは抗酸化作用、ドライフルーツは腸内環境を整える効果があるので、寒い季節にも身体にやさしそうな組み合わせもうれしいですよね。
また、「薫 果椒 カカオニブ」は、コーヒーやワインなどアルコールとのペアリングも絶妙。甘いものがあまり得意でない方にも、大人のバレンタインギフトとしておすすめです。自分へのご褒美としてもぴったりではないでしょうか。
こちらのお菓子は、紫野和久傳の各店、公式のオンラインショップで購入できます。この季節にしか出会えない期間限定・数量限定のお菓子なので、気になった方は、お早めにチェックしてみてくださいね。

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