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【北海道】お茶の老舗から誕生!北の大地から生まれた3種の「北海道のフレーバーティー」

  • 2023年5月24日
  • ことりっぷ


旅の思い出として、友人・知人・同僚などにプレゼントしたくなる全国各地のステキな「おみやげ」をピックアップ。今回は、北海道のおみやげ「北海道のフレーバーティー」をご紹介いたします。
1958年の創業当初から、北海道の“自然”と“おいしい水”を活かし、北海道の風土にになじむお茶を追い求めている「お茶の土倉」。2021年には新たなお茶のブランド「土熊」が登場しました。
土熊の「北海道フレーバーティー」は、北海道ならではの魅力が詰まった「ハッカ」、「とうきび(トウモロコシ)」、「ラベンダー」3種のフレーバーがラインナップ。創業から現在までの茶葉の高いクオリティを保ちつつ、新たにほんのりと香るやさしいフレーバーが楽しめるお茶になっています。
北海道フレーバーティーは、個包装になっているタイプの他に缶入りタイプも販売されています。北海道の民藝品である「木彫りの熊」が鮭のかわりに”急須”をくわえた、かわいらしいパッケージ。暮らしの中にも自然に溶け込むようなシンプルで愛らしいパッケージは、自宅用としてはもちろんギフトとしても喜ばれそう。中には手軽に、本格的なお茶がいつでもどこでも楽しめる三角形のティーバッグが入っています。
そんな3種類のフレーバーティーは、本格的な茶葉とおだやかな気分になれるやさしい香りが魅力。こちらは北海道を代表する食材のひとつ、とうきび(トウモロコシ)をじっくりと焙煎した「とうきび茶」。やさしく香ばしい香りで食事の時はもちろん、ホッと一息できるので寝る前のリラックスタイムにもぴったり。
こちらの「ハッカ緑茶」は、オホーツク海の近くにある北海道滝上町で作られた和種ハッカを使用。茶葉は茶師が厳選した国産のブレンド緑茶なのだそう。封を開けた瞬間から北海道産のハッカのさわやかな香りがやさしく広がり、ムシムシした暑い季節にもおいしくいただけそうです。
そして「ラベンダー緑茶」は、ラベンダーの名産地として有名な北海道上富良野町産のラベンダーを使用し茶師が茶葉を厳選した国産ブレンド緑茶。かすかに鼻に抜けていくラベンダーに緑茶が不思議とマッチしていて、ほのかな甘みが気持ちを和らげてくれます。
紹介した3種類はすべて香料無添加で、お茶のおいしさを活かした強すぎないフレーバーが魅力。小さなお子さんからお年寄りまで安心していただけます。季節を選ばずホットやアイスでも楽しめそうですね。
土熊の「北海道フレーバーティー」は、北海道内のホテルや空港、全国の雑貨店、オンラインショップでも購入できます。北海道を訪れた際には、急須をくわえた熊を目印に、ぜひチェックしてみてくださいね!

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