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【毎日おやつ】奈良素材のミルク餡を包む、真っ白な鹿「神鹿物語®」/奈良県

  • 2021年8月3日
  • ことりっぷ


全国各地のおいしい・かわいいおやつを紹介する「毎日おやつ」。おうちでのスイーツ時間が楽しくなるとっておきの甘味から、旅のおみやげにもぴったりなご当地の恵みを使った逸品まで、新しい発見にきっと出会えるはずです。今回は奈良県の「神鹿物語®」をご紹介します。
ちょこんと膝を折って座る鹿をモチーフにしたこちらの最中。鹿が名物といえば?の問いに誰もが思い浮かべる、奈良県で作られているお菓子です。最中のなかは、甘い香りのミルク餡。しっとりした口当たりに、カリッと香ばしいアーモンドの食感がアクセントです。
ミルク餡に合わせているのは奈良県産の吉野柿(フリーズドライ)や、奈良県産蜂蜜でキャラメリゼしたローストアーモンド。地元・奈良の素材がふんだんに取り入れられています。
作っている「多口製菓」は、奈良にある創業約55年のお菓子メーカー。“奈良の心を伝えたい”という想いから、奈良産の小麦や大和茶や吉野葛などの材料をお菓子に取り入れてます。
「神鹿物語®」は、タケミカヅチという神様が春日大社に参られる際、柿の杖を手に白い鹿に乗っていたという伝説がモチーフ。白い鹿を再現するため、最中種はもち粉でつくる真っ白い見た目にこだわりました。
お菓子を通して奈良らしさを楽しめる最中、おひとついかですか?

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