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鎌倉散歩の途中で見つけた♪おいしいお昼ごはん。「カフェ ダイニング ジータ」

  • 2021年8月9日
  • ことりっぷ


海外にあるトラットリアのようなおしゃれな雰囲気の「カフェ ダイニング ジータ」。お店の内装からデザートのスプーンに至るまで店主のこだわりがつまったお店で、素材を厳選した手づくりのランチを九谷焼の小皿や波佐見焼の器でいただけます。
小町通りから1本入った静かな路地沿いにある「カフェ ダイニング ジータ」は鎌倉散策の途中にふらりと立ち寄りやすいお店です。大きな暖簾がかかり、木の台にディスプレイされた素敵な器も目を引きます。
入り口を開けはなし開放感のある店内は、カジュアルな雰囲気のなかにも奥の庭につくばいや石灯篭のある庭園があり鎌倉らしい情緒も漂います。白を基調とした明るいお店で、外にはカウンターも設けられています。
フードコーディネーターの仕事もしていたという店主の川井理花さんは焼物が好きで、石川県の九谷焼や長崎県の波佐見焼など、現地で実物を見ながら気に入ったものを集めるのが趣味なのだそう。そうして集めたお皿や茶碗がお店の店頭を彩ります。
色鮮やかな伝統的な絵柄の九谷焼の横にあるのは「ハレクタニ」という九谷焼の新しいシリーズです。キュートな絵柄の茶碗やマグカップなど日常で使いたくなりますね。
九谷焼や波佐見焼の器は人気のランチ「一汁三菜プレート」にも使われています。季節のごはんに豆皿料理4種、特製スープがついてこれだけでも食べ応えがある上にさらにもう1品、メインデッシュが添えられボリューム満点のランチです。豆乳と白みそ、細かく刻んだベーコンで作る特製スープや豆乳とクリームチーズで作るもっちり豆腐など、手の込んだ創作料理の盛り合わせは時間をかけてゆっくり味わいたくなるおいしさです。
ランチの後はフレンチプレスで淹れるコーヒーがおすすめです。藤沢のロースター「7325コーヒー」で焙煎した豆をオーダーごとに挽いて4分間じっくり蒸らしてから淹れるコーヒーは果実感のあるジューシーな味わい。プリンとのペアリングを楽しんで。
ティータイムには日替わりの焼菓子や「紅茶のマフィン」などの手づくりスイーツでのんびり過ごせます。国産レモンを漬け込んだ「自家製レモンスカッシュ」もレモンの輪切りがたくさん入ってさわやかな後味。鎌倉散策の途中に立ち寄って一息ついてくださいね。

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