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レトロかわいい一期一会の雑貨に出会える♪おもちゃ箱のような雑貨店「etu」へ

  • 2021年6月5日
  • ことりっぷ


阿蘇市にある「etu」は、昭和初期の古道具や海外製の雑貨など、遊び心あるアイテムを集めたお店。店内には、今はあまり見かけないレトロな器やグラス、インテリア雑貨など、ここでしか出会えないレアな雑貨が充実しています。時間を忘れて、あれこれと探索したくなる魅力がありますよ。
JR阿蘇駅から車で5分。阿蘇神社そばにある門前町の通り沿いに「etu」はあります。以前は油屋だったという築80年の建物を活かしたお店は、どこか懐かしくて親しみやすい雰囲気です。
2007年にここから徒歩3分ほど離れた女学院跡にお店をオープンし、2014年に観光客も訪れやすい現在の場所に移転しました。
店内に入ると、歴史ある建物になじむレトロなアイテムがずらり。店主の橋本さんが九州各地からセレクトした日常使いできる古道具から、おしゃれでちょっとユニークなグッズなどが所狭しと置いてあります。
特に目を引くのが、他ではあまり見られない年代物のアイテムや珍しい一点もの。昭和初期に使われていた薬入れやハンドメイドのオブジェなど、どこかほっこり心が和むような温かみのある物がそろっています。
もともと器が好きだという店主の橋本さんがついつい買いそろえてしまうという器類も充実しています。昭和初期のガラスや若手作家が作る陶器など、幅広いラインナップです。
なかには、今は出回っていないドイツの名窯「マイセン」のレアなデザインのカップも。生活に取り入れやすそうな手頃なものから珍しい逸品まで、掘り出し物を見つけるような楽しさがあります。
日本製とは違う色使いやデザインが魅力のアイテムも人気を集めています。
ひとつひとつ異なる鳥があしらわれたベルや、かわいらしい草花が描かれた陶器のスプーン、色鮮やかな陶器に入ったオルゴールなど。そのユニークなデザインに惹かれ、思わず買って帰りたくなるものばかりです。
ほかではなかなかめぐり会えないレアなアイテムに出会える雑貨店「etu」。店主の橋本さんに、その商品の歴史やエピソードを聞くのも楽しいですよ。お気に入りを探しに、訪れてみてはいかがでしょうか。

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