
すでに262名が利用している救済措置
「脱毛サロンアルゴ」を運営するプラスアルファ株式会社が脱毛サロンや医療脱毛クリニックの休業、倒産により通えなくなった人を対象とする「救済措置制度」の期間延長を発表した。
「脱毛で世界中に美肌革命を」をグランドデザインとする「脱毛サロンアルゴ」は、全国33拠点、44店舗を展開しており、2023年9月30日から行われている「救済措置制度」は、すでに262名が利用している。
脱毛を始めたことを後悔してほしくない
2024年12月に「アリシアクリニック」が破産し、2025年2月には「トイトイトイクリニック」が東京地裁に破産手続開始決定の申し立てを行った。近年、脱毛サロンや医療脱毛クリニックの倒産、休業が相次いでおり、今年3月にも大手脱毛サロンが休業している。
「脱毛サロンアルゴ」では、「脱毛を始めたことを後悔してほしくない」「綺麗になることを諦めてほしくない」という思いから脱毛が受けられなくなった人を対象にした救済措置を実施してきたが、その後も倒産や統合が相次ぎ、救済措置の期間延長が決定された。
救済措置の利用には脱毛サロンや医療脱毛クリニックの契約書の提示が必要であり、救済メニューの提供は、脱毛サロンアルゴグループ全店で、ひとり1回となっている。
【初回】
対象メニュー : 全身美肌脱毛(顔VIO脱毛込)
価格 : 3,580円(税込)
回数 : ひとり1回限り
【2回目以降】
対象メニュー : 全身美肌脱毛(顔VIO脱毛込)
価格 : 3回 23,100円(税込)
回数 : ひとり1回限り
(プレスリリースより引用)
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:報道用資料