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キレイ効果たっぷり♪ハワイアン料理“アヒポキボウル”って?

  • 2016年7月15日
  • AUTHORs JAPAN BEAUTY

夏休みのお昼ごはんにもぴったり♪ハワイアンレシピ

夏休みのお昼ごはんにもぴったり♪ハワイアンレシピ

7月も中旬に入りました。
毎日ムシムシと暑い日本の夏、カラッと晴れた南の島が恋し~くなったりしませんか?
今回は南国気分の味わえる、簡単ハワイアン料理のレシピをご紹介します。
簡単なのでお昼ごはんにさっと出せて、子どもの夏休みのお昼ごはんに頭が痛いママ達にもおすすめ。もちろん栄養バランスもばっちりです。

 

簡単!アヒポキボウルのレシピ

簡単!アヒポキボウルのレシピ

<材料(2人分)>
・ごはん(あれば古代米を1/3ほど混ぜて炊いたもの。玄米でもOK)
・マグロの赤身 150~200g
・アボカド 1/2個
・おかひじき 半束
・新玉ねぎ(なければ玉ねぎ) 1/4個
・レモン汁 大さじ1
・レモン 1/4個
・卵黄 2個分
・韓国のり 適宜
A
・醤油 大さじ1
・みりん 小さじ2
・塩 一つまみ
・ごま油 小さじ1
<作り方>
①マグロは2 cm 程の角切りにし、Aと和えて冷蔵庫で10分以上漬けておく。
②おかひじきは茎の堅いところがあれば取り除き、塩を入れた熱湯でさっと茹でて冷水に落とし、水気をしっかり切って食べやすく刻む。アボカドは2cm ほどの角切りにし、レモン汁を全体に絡める。玉ねぎは薄切りにし、水にさらして辛みをとり水気を切っておく。
③①に②を加え混ぜ、ごはんの上に盛り付ける。
④卵黄を乗せ、くし形に切ったレモンとちぎった海苔を添えて完成。
⑤お好みでレタス、トマトなどや、ほうれん草や人参のナムルなどを添えてもOK。

 

アヒポキボウルの嬉しい美容効果とは

アヒポキボウルの嬉しい美容効果とは

マグロには、クロマグロ、キハダマグロ、メバチマグロ、インドマグロなど、いろいろな種類がありますが、いずれも良質のタンパク質を多く含む食材。
特に赤身は 25% ものタンパク質を含み、魚類の中では最大です。
一方トロの部分には脂質が多く含まれていますが、マグロの脂質にはDHA(ドコサヘキサエン酸)や EPA (エイコサペンタエン酸)という不飽和脂肪酸が多く含まれていて、脳の活性化やコレステロール減少に役立つ、体にはとても良い油と言えます。
この他にマグロにはビタミンDやE、Bの一種であるナイアシン、ミネラルでは鉄と亜鉛などに加え、活性酸素を除去する働きのあるセレン(微量ミネラルの一つ)や、タウリンなどさまざまな成分が含まれていて、栄養の宝庫。
ボディービルダーの方も、マグロの赤身を食事に良く取り入れるといいますが、ボディーメイクの観点から見てもとても良い食材なんですよ。
また、おかひじきも抗酸化ビタミンであるβ-カロテン、ビタミンC 、ビタミンEの他、カルシウム、マグネシウム、ビタミンKなど様々な栄養素を含み、食物繊維も豊富で非常に栄養価の高い野菜。特にカリウムの含有量はトップクラスなので、余分なナトリウムを排出し、むくみを軽減してくれます。
アボカドも言わずと知れた美容食材ですよね。
いかがでしたか?
この夏、バカンスの予定のある方もない方も、アヒポキボウルでちょっぴりハワイアン気分を楽しんでみてくださいね。

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