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赤ちゃんのヘアケア、ココに注意!シャンプーのポイント4つ

  • 2016年5月20日
  • AUTHORs JAPAN BEAUTY

気をつけたい赤ちゃんの頭皮トラブル

気をつけたい赤ちゃんの頭皮トラブル

赤ちゃんの頃のお肌はとても薄くデリケート。成長するにつれて強くなっていきます。
皮膚が薄い間は蓄えておける水分量が少なく、髪や頭皮にトラブルが起きやすい…。
とっても心配ですよね。
でも、ママやパパが気をつけてあげることで、そのトラブルを未然に防ぐことができます。
まず、刺激の強いシャンプーは避けて、なるべくやさしいものを使いましょう。
基本的にはベビー用のものであれば問題ありませんが、赤ちゃんにも個人差があり、合うものと合わないものがあります。
「なんだか最近、乾燥気味だな」とか、「ベトつくな」と感じたら変えてあげたり、今まで使っていて問題が無かったものに戻しましょう。
もし、刺激が強かったり、肌に合わないものを続けたりすると、幼児湿疹をこじらせて肌にストレスがかかってしまってアトピーの原因にもなりかねません。
(ちょっと怖い話しになってすみません…)
買い替えるだけでその子の未来がよくなるなら、と考えてあげてくださいね。

 

ママやパパに参考にしてほしいシャンプーのポイント4つ

ママやパパに参考にしてほしいシャンプーのポイント4つ

① ブラッシングorクシで梳かす
まずはブラッシングで表面についた汚れを浮かして絡まりをなくします。
このワンステップをすることで、すすぎやシャンプーでの余計な負担を減らせます。
② ぬるめのお湯でしっかりとすすぐ
シャンプーは汚れていると泡立ちません。
泡立っていない状態でシャンプーすると頭皮に刺激を与える原因にもなりますので、しっかりとお湯で汚れを流します。
③ やさしくやさしくシャンプー
もちろんお肌に優しいタイプを使ってあげるのは基本。
泡で出てくるポンプ式であれば、そのまま頭をなでてあげるようにやさしく全体に。
そうでないタイプなら泡立てネットで泡立ててあげましょう。そのくらい、泡は大切です。
シャンプーの語源は【揉みだす】という意味があるくらい。
なので、シャカシャカこすらず少しムニュムニュしてあげるように、やさしくマッサージしてあげましょう。
シャカシャカ洗いや、泡立ちが悪い状態でのシャンプーは髪の毛の絡みにつながります。
お子さんの髪の毛はかなり細いので、気をつけてあげてくださいね。
④ しっかりとたっぷりのお湯で流してあげる
すすぎ残しは一番の肌トラブルにつながります。
しっかりとシャワーで流したあと、洗面器などにお湯をためてゆっくりかけ流しもしてあげましょう。
お風呂の中で首や耳裏などにすすぎ残しが無いか、チェックしながらかけ湯をしてあげてください。

 

シャンプーは大切なコミュニケーションの時間♪

シャンプーは大切なコミュニケーションの時間♪

「気持ち良いね♪」「すっきりしたね♪」などしっかりとコミにケーションを取ることで、赤ちゃんの成長にもつながります。
1歳半を過ぎれば大人と同じシャンプーも使えるくらいになりますが、その時もなるべくお肌にやさしいタイプのものを選ぶようにしてくださいね。
ではでは♪

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