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首から年齢がバレる?!キレイの秘訣は首とデコルテにあり!

  • 2016年5月6日
  • AUTHORs JAPAN BEAUTY

首・デコルテは日々のお手入れで差が出るパーツ

首・デコルテは日々のお手入れで差が出るパーツ

これからの季節、胸元が開いた服を着る機会が増えますよね。
首とデコルテも顔同様、お手入れ方法やキレイに保つ秘訣を知って実施するだけで、グンと見映えが違ってきます。
むくみやくすみがなく、鎖骨がキレイに出ていて、その上に透明感もあれば、お気に入りのネックレスを付けた時も、一段と映えるのは間違いなしです♪

 

見落としがちな、首とデコルテのお手入れ方法

見落としがちな、首とデコルテのお手入れ方法

首から鎖骨にかけてのデコルテ辺りはリンパ管が集中しています。
そして老廃物の回収と排出を行う組織が集まっているところでもあるので、リンンパの流れが滞りやすく、余分な水分が溜まりむくみやすい箇所なのです。
首とデコルテ辺りは皮膚が薄いパーツでもあります。
しかも、これらのパーツは顔同様、けっこう紫外線にさらされる機会が多い。
ですが意外と首・デコルテは無防備にされがちなので、乾燥しやすい箇所なのです。
【お手入れ方法①:リンパを流すマッサージの前につまんでほぐす】
首とデコルテ辺りの老廃物の排出を促してあげるようなマッサージをすると、むくみが取れてすっきりと見えます。
さまざまな手法がありますが、共通しているのはまずは耳の後ろ側から鎖骨に向かって、次に、鎖骨のラインに沿って内側から外側へと、押したりさすったりして老廃物を流すように促していくという点。
定期的なマッサージを習慣にしている人には少ないですが、古い老廃物が凝り固まっていてボコボコとしている場合は、流すようなマッサージの前に、つまんでほぐしてあげると効果的。
首とデコルテも顔同様、繊細なパーツです。
1回でギュッと強くつまむのではなく、やさしく数回に分けてつまんでほぐします。
【お手入れ方法②:顔と同じようにお手入れする】
これからの季節の外出時は、首・デコルテは顔同様に紫外線にさらされることが多くなります。
顔はしっかりUVカットクリームやサングラスで紫外線対策しても、首・デコルテはついつい紫外線対策を忘れがちなんてことはないでしょうか。
前述した通り首・デコルテは皮膚が薄いので、紫外線を浴びると乾燥しシワになりやすいパーツ。
理想は顔と同じようにお手入れしてあげることです。
外出時に露出する場合はUVカットクリームを塗ったり、乾燥気味であれば深いシワになる前に、化粧水で潤いを与えてあげましょう。
【お手入れ方法③:洗いすぎないようにする】
首・デコルテは汗腺や皮脂腺が少なく、皮脂が少ない箇所でもあります。
これからの季節は首やデコルテに汗をかくこともあり、皮脂が多く出たと勘違いして思わず入浴の際にしっかり洗いたくなりますが、洗いすぎないように注意が必要。
洗いすぎは顔同様、乾燥の原因になりシワやたるみにつながります。
そして皮膚も薄いのでゴシゴシ洗わず、傷つけないようにやさしく洗いましょう。
入浴時は毛穴が開いているので、やさしくなでるような洗い方でも十分です。

 

顔と同様に年齢を重ねても美しく~My検証結果・必須ワザ~

顔と同様に年齢を重ねても美しく~My検証結果・必須ワザ~

私は20代の頃、顔はしっかり紫外線対策をしていましたが、首やデコルテには“顔同様”という意識が薄く、首には深いシワができてしまいました。
首とデコルテは皮膚が薄くてデリケートなのですが、乾燥していても目元などに比べてシワやたるみの症状が出にくいところ。
その結果、気付いた時には深いシワになって表われます。
40代・50代の方でも、20代の方よりきれいな首・デコルテを保っている方がいらっしゃいます。
その方たちに共通しているのは、20代の時からのお手入れ。
また、日常生活の中で首にシワがいかないように枕の高さを意識したり、リンパを流したりするなど顔同様の扱いと努力をされているということです。

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