写真館チェーンを運営するスタジオアリスが2023年10月9日、都内にて「七五三PRキッズファッションショー」を開催。アスリート夫婦として活躍する元サッカー選手の増嶋竜也と元バトミントン選手の潮田玲子、長男・りゅうせいくん＆長女・みれいちゃん、25人のキッズモデルたちが新作の衣装を身に着けてランウェイを歩いた。
イベントでは、スタジオアリス「七五三新作コレクション2023」が紹介され、ディック・ブルーナの「ミッフィー」和装や、「スーパーマリオ」とコラボレーションした衣装、今話題の甲冑工房「丸武産業」(丸武工房)の職人が一つひとつ手作業で制作したという子供向け兜などが登場した。
今回、増嶋ファミリーは「家族みんなで統一感が出るように」と、ライラックカラーの着物シリーズを着用して登場。潮田は、「カラーが違っても娘とはお花の柄が一緒だったり。(長女の)みれいは、ミッフィーの和装とかディズニーのプリンセスの衣装も着たいって言っていました」と振り返り、「衣装は『あれがいい』『これがいい』と選ぶのも楽しい。今回着用したお着物もいろいろなバリエーションから選べるんですよ」と笑顔を見せた。
また、スタジオアリスで家族写真の撮影もしたそうで「こうして着物を着ての家族写真はなかったので、家宝にしたいなと思いました。スタッフさんたちが盛り上げてくださったおかげで笑い声が絶えない撮影となり、すごくナチュラルな、一番押さえたい子供の笑顔も撮ることができて。増嶋家のアリスデビューをサポートしていただきました！」とご満悦の様子。「子供たちも撮影が終わって『楽しかった！』と言っていて。家族の思い出になりました」と、撮影時のエピソードを話してくれた。
なお、スタジオアリスは「こども専門写真館」を中心に、全国47都道府県で452店舗、写真スタジオを多角的に展開。子供の笑顔を引き出すスタッフの育成、商品・衣装の開発、日本最大級のラボの設置、撮影メニューの提供など、お宮参りから成人式撮影まで笑顔の記念写真を残すための総合的なサービスを提供している。
取材・文＝平井あゆみ
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