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「お父さんに来て欲しかった」三者面談をドタキャンした父に言える?/母親に捨てられて残された子どもの話(5)

  • 2025年5月27日
  • レタスクラブニュース
今日はごめんな
今日はごめんな / (C)菊屋きく子/KADOKAWA



冷徹な父と祖母に疎まれて暮らしてきたゆき。物心ついた頃から母はおらず、家を出た理由も、顔も名前も知りません。

父の貴利は仕事を理由に家庭を顧みず、ゆきの育児は祖母に丸投げ状態。そんな祖母もゆきに対して非情なふるまいばかりで、どんな些細なことでも大声で怒鳴りつける。ゆきは親の愛情も、家庭のぬくもりも知らないまま、中学生へと成長します。

言いたいことも言えず、息をひそめるように家で過ごしていたある日、ゆきは祖母から母に関する衝撃の事実を知らされるのです…。ゆきの子ども時代の葛藤と成長を描いたコミックエッセイ『母親に捨てられて残された子どもの話』をお送りします。

※本記事は菊屋きく子著の書籍『母親に捨てられて残された子どもの話』から一部抜粋・編集しました。



なによあの先生
なによあの先生 / (C)菊屋きく子/KADOKAWA

祖母の言葉の意味
祖母の言葉の意味 / (C)菊屋きく子/KADOKAWA

はじめて自分を肯定された
はじめて自分を肯定された / (C)菊屋きく子/KADOKAWA





お父さん…
お父さん… / (C)菊屋きく子/KADOKAWA

自分の意見…
自分の意見… / (C)菊屋きく子/KADOKAWA

お腹痛い…
お腹痛い… / (C)菊屋きく子/KADOKAWA



著=菊屋きく子/『母親に捨てられて残された子どもの話』








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