キッチングッズの進化が止まらない100均。茶こしタイプの粉ふるいで、日々の料理は事足りていたので、わざわざ買うこともないかな~なんて素通りしていた「粉ふりボトル」。
ダイソーでおすすめされていたため、目に付いた「粉ふりボトル」を試しに使ってみたら、とっても便利でした!もっと早く買うんだった!
・「粉ふりボトル」100円/1個入(税抜き)
<材質>ポリプロピレン
<容量>175ml
<耐熱・耐冷温度>-10℃~80℃
そのまま保管OK!ダマになりにくい「粉ふりボトル」
ダイソーで購入した「粉ふりボトル」。小麦粉などが手軽に振れる、ハンディータイプのボトルです。
ふたをあけると、ダマになりにくい形状の出し口が登場。この網目がふるいの役割をしてくれるので、ダマになりにくいというわけなんですね!
ふたが外せるので、洗いやすくて良かったです!
スクエアタイプで、見た目はシンプル。無地なので、ラベルを貼ったりデコレーションしたり、カスタムするのもおすすめ。
■「粉ふりボトル」どんな場面で活躍する?
「粉ふりボトル」は、こんなときに便利です。
たとえば、「鮭のムニエル」をつくろうと思って、鮭に小麦粉をまぶしたいとき。「とんかつ」の衣付けをするとき。小麦粉以外にも、片栗粉をふりかけたいときなどにも活躍します。
お菓子やパンケーキのうえに、粉砂糖をふるいたいときにもぴったり!
今までは、茶こしタイプの粉ふるいを使っていましたが、その都度洗わないといけないし、途中でいったん置きたいときなどは地味に困る。
はじめは「粉ふりボトル」なんて、わざわざ買わなくてもいいか~なんて思っていた私ですが…
粉ふるいを使うとき…結局いつも面倒くさいと思っているな…ということに気付きました。
ダイソーの「粉ふりボトル」を実際に使ってみたら、これがまた便利。ダマになりがちな粉砂糖も、お菓子のうえにサラサラ~っとまぶすことができました!
途中で置けるし、ふたがしまるし。なんてったって洗い物が出ない!中身を補充して、そのまま保管できるのも二重丸♪
時短にもなるし、節水にもなるし…。おすすめされるには理由がある…と妙に納得したアイテムでした。どんどん使っていきたいと思います!
文=moco