冬が旬のいちご。できれば、より甘くて美味しいものを選びたいですよね!いちごを買う時に失敗しない、美味しいいちごの見分け方をご紹介します♪
いちごは追熟しないため、収穫したばかりが一番美味しい状態です。新鮮さを見分けるためには、ヘタに注目しましょう。
ヘタが上に向かって反り返っているのが新鮮な証拠。このようなヘタの状態のいちごを選ぶのが正解す。
収穫から日にちが経つと、ヘタが下を向くそうです。また、ヘタの緑色が濃いものがより新鮮。
いちごは完熟している方が甘みが強く、果汁も多くジューシー。完熟しているか見分けるためには、ヘタ付近の果肉とつぶつぶに注目しましょう。
果肉がヘタの近くまで赤くなっているのが完熟している証拠。このような状態のいちごを選ぶのが正解です。
このように白っぽいものは、未熟な状態なんだそうです。より赤の色が濃く、光沢や艶のあるものを選びましょう!
つぶつぶが赤いのが完熟している証拠。このような状態のいちごを選ぶのが正解です。
一般的には黄色や緑色っぽい色をしているようですが、熟すにつれて赤くなるそうです。
いちごは果肉の場所によって糖度に違いがあります。より甘い部分が多いいちごを見分けるためには、糖度が高い部分の大きさに注目しましょう!
いちごは先に熟し始める先端ほど、糖度が高いです。
いちごの先端が尖っているものより、平べったくなっているものが、より甘い部分が多いいちごの証拠。左側のいちごを選ぶのが正解です。
スイーツの飾りや贈答用には、形のきれいなものを選びたいですが、実はこんないちごが甘くてジューシー!実際に食べてみると驚きの美味しさでした♪ぜひ、いちごを購入する際に参考にしてみてくださいね!
文・写真/mayumi