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海苔に包まれた三角おにぎり。お店のように上手に握るのって…けっこう難しいですよね。素手で握るのは衛生面でも心配に。こんなお悩みが、いっきに解決する三角おにぎりの包み方をご紹介します。
三角おにぎりの簡単すぎる包み方が、今SNSで話題になっています。早速、試してみました~♪
まずはラップを大きく広げます。
次に準備するのは、全形の焼き海苔。
さて、ここでポイントです!
この全形の海苔をある形にして、ごはんを包みます。さて、どんな形にするのでしょうか?
正解は三角形でした。対角線状に切り、このような三角形にしておにぎりを包みます。
ポイントは、もうひとつありました。
この三角形の海苔を、どの向きに置くのかも重要です。
このように、逆三角形になるようラップの上に乗せるのが正解。
次にごはんを乗せていきます。
出来上がりのおにぎりの半分の量のごはんを海苔に乗せます。
三角おにぎりにしたいので、なんとな~く三角形をイメージして乗せておきます。
ごはんの三角形の向きは、海苔と反対にすることをお間違えなく。乗せる場所は、下の方は海苔の半分ぐらい、上の方は海苔から少しはみ出す程度です。
では、ごはんの中央に具材を乗せます。今回は塩昆布にします。
先ほどと同じ量のごはんを上から乗せます。
ラップの下側を持ちます。
そのままごはんに向かって折り、ラップの上から形を整えます。素手を使わなくてよいので衛生的。手も汚れないので嬉しい!
ラップをいったん開いたら、次に左右どちらかのラップを持ちます。
先ほどと同じようにごはんに向かって折り、ラップの上から形を整えます。
反対側も同じようにします。
三角おにぎりの完成で~す♪握ったというよりも、折って包むだけ。たったそれたけできれいな三角形になるとは…スゴイ!
素手を使わずに、簡単に包むことのできた三角おにぎり。実は、食べる時にも嬉しいことがありました。
おにぎりの底部分を見てみると、海苔で覆われています。さらに、左右からもしっかりと包まれているため、ごはんが崩れ落ちてくることがなく食べやすい!
三角形の海苔で作る三角おにぎり。ラップを使えば素手で触れる必要もなく、包むだけで簡単に三角形が完成します。しっかりと海苔で包まれて崩れにくいので、ふんわり系ごはんのおにぎりでもオススメ♪
文・写真/mayumi