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ゲーミングキーボードメーカーのWoothingとカスタムキーボードのOwLabがコラボして、打鍵感にこだわったキーボードケース「Woothing × OwLab OW60」。台湾で開催されたCOMPUTEX 2025に実物があったので、触ってきました。
打鍵感の何にこだわったかというと、タイピング感覚をユーザーが好きに切り替えできるところ。キーボード複数持ちの人なら、タスクや気分に応じて好みの打鍵感のキーボードを出してくるのでしょう。が、OW60なら1つで2パターンの打鍵感が可能。
得られる打鍵感は2パターン。スイッチをサスペンションON状態にすると、ケース上部が浮き、柔らかくしなやなた打鍵感に。OFFにするとケース全体が固定されることで、しっかり打ってる感覚のあるタイピング体験へと変わります。ケースの裏側にスイッチがあり、これをスライドするだけで簡単に切り替えられるのがいい。
Image: ギズモード・ジャパンケース自体はアルミニウム合金。これに、PVDコーティングやアルマイト処理が施されています。非常に高級感の高いデザインなのですが…、かなり重いです。
Woothingのサイトで取り扱われており、価格は5万9400円。カラバリはブラックとベージュの2色。ただ、初回は200台限定ですでに抽選は終了…。COMPUTEXブースにいた中の人いわく、今後一般販売を検討しているとのことです。
Source: Woothing
5月20日〜23日にかけて台湾で開催される、コンピューター関連の展示会「COMPUTEX TAIPEI 2025」。
ギズモードでもCOMPUTEXを取材していますが、その報告会を6月6日のイベント「AI First Lounge Vol.2」で行なう予定です。
私達が触れるAIはこれからどこへ向かっていくのか、PCやスマートフォンといったガジェットのトレンドとあわせて、未来を予感できるお話を持って帰ってくるつもりです。
また、「アジアのAI現在地」として、楽天グループの大越 拓さん、電通デジタルの鈴木初実をゲストとしてお招きし、日本でのAI開発のお話をうかがいます。
参加費は無料、ぜひお越しください。
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