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キレた祖母の口から出た言葉。母がいなくなった本当の理由/母親に捨てられて残された子どもの話(10)

  • 2025年6月1日
  • レタスクラブニュース
二歳の時にあんたを連れて出て行ったんだよ
二歳の時にあんたを連れて出て行ったんだよ / (C)菊屋きく子/KADOKAWA



冷徹な父と祖母に疎まれて暮らしてきたゆき。物心ついた頃から母はおらず、家を出た理由も、顔も名前も知りません。

父の貴利は仕事を理由に家庭を顧みず、ゆきの育児は祖母に丸投げ状態。そんな祖母もゆきに対して非情なふるまいばかりで、どんな些細なことでも大声で怒鳴りつける。ゆきは親の愛情も、家庭のぬくもりも知らないまま、中学生へと成長します。

言いたいことも言えず、息をひそめるように家で過ごしていたある日、ゆきは祖母から母に関する衝撃の事実を知らされるのです…。ゆきの子ども時代の葛藤と成長を描いたコミックエッセイ『母親に捨てられて残された子どもの話』をお送りします。

※本記事は菊屋きく子著の書籍『母親に捨てられて残された子どもの話』から一部抜粋・編集しました。



私にお母さんがいないのは
私にお母さんがいないのは / (C)菊屋きく子/KADOKAWA

男の人と…?
男の人と…? / (C)菊屋きく子/KADOKAWA

虐待…?
虐待…? / (C)菊屋きく子/KADOKAWA

男から虐待された可能性があるって
男から虐待された可能性があるって / (C)菊屋きく子/KADOKAWA





面倒を見てやったのに…
面倒を見てやったのに… / (C)菊屋きく子/KADOKAWA

痛い…
痛い… / (C)菊屋きく子/KADOKAWA

殺されたら可哀想だと…
殺されたら可哀想だと… / (C)菊屋きく子/KADOKAWA



著=菊屋きく子/『母親に捨てられて残された子どもの話』








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