【ネコ漫画】「ねこ……だよね?」拾った子猫の“成長後の姿”に読者びっくり!巨大モフモフとの共生ライフが癒やしすぎる【話題作を描いたワケ】

  • 2025年5月16日
  • Walkerplus

元ゲーム会社のデザイナーで、現在はストーリー漫画を中心に活動している漫画家・吉良いと(@kilightit)さん。個人での作品公開や販売に加え、商業誌への掲載も行うなど、幅広く精力的に作品を届けている。代表作『ようこそ亡霊葬儀屋さん』は、「このお話ほんとに好きです」「1度見たことあるはずなのに泣いてしまった」と、多くの読者の心を打ち、話題となっている。


今回紹介する作品は『拾った子猫が思っていたより大きくなった』。

ある日、道端に置かれていたダンボールから子猫を見つけ、抱き上げた女性が「小さいねキミ…ウチに来る?」と優しく声をかけるシーンから物語は始まる。ときがたち、子猫はみるみる成長し、ついには女性の背丈を超える巨大サイズに。「ゴロゴロゴロ…」と大音量で喉を鳴らして眠る“元子猫”を背もたれに、女性は「ホントに大きくなったなぁ…」と日常の一コマのように呟く。

この漫画が公開されたのは猫の日(2月22日)だったが、X(旧Twitter)では「ね、こ……?」「この大きさで…飼いたい…モフモフしたい…」と驚きと癒しの声が多数寄せられた。

作者の吉良さんは「モッフモフにうずまりたい欲から巨大猫が生まれました!街全体が遊び場です」とコメント。『ライオンになるのかな?』と展開を予想していた読者の予想を軽々と超えていくユニークな世界観が、見る人の心を掴んで離さない。



画像提供:吉良いと(@kilightit)

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