公共トイレ、なんでこうなった→「びちゃびちゃ床、ズタズタ紙、そして怒り」サラリーマンが語る“最悪のトイレ”体験に共感殺到【作者に聞く】

  • 2025年5月16日
  • Walkerplus

避けているはずなのに、なぜか降りかかってくるトラブルや理不尽な出来事の数々。それらを哀愁漂うタッチで描き、X(旧Twitter)を中心に発信している漫画家・青木ぼんろさん(@aobonro)。読者からは「あるある」と共感の声が多く寄せられている。


本記事では、現在発売中の『恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活』より、話題となった“トイレ”にまつわるエピソードを抜粋・編集して紹介する。

日常生活のなかでも利用頻度が高く、身近な存在であるトイレ。しかしその空間が最悪だったとしたら?

青木さんの作品では、たびたびトイレ関連の話が登場するが、本人いわく「あまり意識していなかった」とのこと。ただし「トイレはプライベートな空間であるがゆえに、人間性が強く表れる場でもある」と語る。

作中にも登場する、クロワッサン状に折れてしまったトイレットペーパーについて聞くと、「時間があるときは丁寧に層をほどいて直しますが、急いでいるときはそのまま使ってしまう」と明かす。そして「僕も無意識に段差を深くしてしまうことがある」と、トイレ内での“共犯関係”を苦笑まじりに振り返った。

また、トイレを使う際に心がけていることについては、「誰も見ていないようで、神様には見られている気がするので、きれいに使うよう意識している」と話す。「だからこそ、みんなでトイレはきれいに使いましょう」と締めくくった。



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