
指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ・=LOVE(イコールラブ)に所属し、特技のイラストを活かしてグッズ制作にも関わっている芸術家肌なメンバー、大場花菜さんが描く4コマエッセイ「はなコミ!〜となりにアイドル〜」。今回は、ツアー日にちなんだご当地コーナーを作った話など、アリーナツアー2025の裏話を描く。
節分当日のツアーでは鬼のお面を使ったり、2月22日の猫の日の公演では猫のカチューシャをつけたり、公演日にちなんだグッズでツアーを盛り上げた…!そんなアリーナツアーにまつわるエピソードをお届け!
■猫の日のツアーでリアルな魚のぬいぐるみを持参?
はなコミ第52回「ご当地」1 / 作=大場花菜(=LOVE)
今回のアリーナツアー、「Junkies」という曲で、ご当地のグッズや、ライブの日付に、ちなんだグッズを持とう!という案が出ました!
初日は埼玉で、2025年になって初ライブだったので2025年のサングラスや「Jukies」の曲に合わせた派手めのセンスなどを持っていました!あとはライブ当日が節分の日だったので鬼のお面や私の誕生日が近かったので誕生日のタスキを杏奈が持ってきてくれました!!とっても嬉しかったです♡
千葉公演はちょうど2/22で猫の日だったんですよ!みんなで猫のカチューシャつけてこの日はかなり可愛かったです♪中でも衣織がお魚のリアルぬいぐるみを持って楽しんでました(笑)。
それから、千葉の会場がバスケチームのホームグランドだったので、そのチームのマスコットキャラクターをみんなで持ったり、千葉の有名なゆるキャラを持ったりしました。
愛知公演は愛知出身の舞香の顔パネル!本当にすごい集団でした。
私はぴよりんのぬいぐるみも持ちたかったので、持ちました(笑)。ぴよりん、好きなんですよね。
福岡公演では昼は福岡にちなんだもの、私はホークスの応援グッズを持ちました♪莉沙を姫にして、さなつんが結婚を申し込むという寸劇もしていました(笑)。 夜は福岡出身、莉沙の顔パネルを!!こちらもかなり凄かったです。莉沙の口癖、「様子がおかしい!」を最後に莉沙が言って終わりました(笑)。
東京公演は今までの公演で使っていた2025年のサングラスや猫のカチューシャに加えて、東京タワーの顔ハメパネルが新登場!ノリノリの髙松瞳さんは東京タワーと2025年サングラスのW付け、ものすごいパリピ!!曲中の煽りも上手くて彼女は本物でした...!!(笑)
■舞香の顔パネルで全員舞香に!?
はなコミ第52回「顔パネル」1 / 作=大場花菜(=LOVE)
舞香の顔パネルは全員舞香になったら面白いんじゃないか!?!ということで作られました!
スタッフさんが一生懸命作成してくださったんです!!いろんなサイズの舞香の顔をコピーして、たくさん試作を作ってくださって!!!
最初目に穴を開けるか迷っていたのですが、ライブ中前見えなくなったら危ない!!ということで目に穴が開きました。
本番、昼公演は目に穴が空いている顔パネルを使ったのですが、さすがに10人の舞香の目が空いてるパネルは怖すぎる!となりまして...(笑)。
夜公演までに舞香の目がちゃんとある、どこも穴が空いていないパネルに作り直されていました(笑)。可愛い舞香ちゃんで助かりました!