SKE48井上瑠夏が”熊本ドーナツ棒大使”に就任「小さいころからずっと食べていたので本当に夢みたい」

  • 2025年2月21日
  • Walkerplus

SKE48メンバーの8期生の井上瑠夏が 「熊本ドーナツ棒大使」に就任。任命証の授与式にくまモンも応援に駆け付けた
SKE48メンバーの8期生の井上瑠夏が 「熊本ドーナツ棒大使」に就任。任命証の授与式にくまモンも応援に駆け付けた

2024年11月に1st写真集「僕から先に言わせてくれ」を発売、SKE48 34枚目のシングル「Tick tack zack」の選抜にも選ばれた、SKE48メンバーの8期生の井上瑠夏さん。2018年より出身地である熊本県より「くまもと大好き大使」と「熊本いきなり団子大使」を委嘱されている。今回新たに、熊本の銘菓として人気の高い「黒糖ドーナツ棒」のPR大使に就任。2月18日、名古屋にあるグループの活動拠点であるSKE48劇場にて「熊本ドーナツ棒大使」任命証の授与式が行われた。授与式にはくまモンも応援に駆け付けた。

【写真】「熊本ドーナツ棒大使」に就任した、SKE48メンバーの8期生の井上瑠夏が意気込みを語った
【写真】「熊本ドーナツ棒大使」に就任した、SKE48メンバーの8期生の井上瑠夏が意気込みを語った

大使に任命された井上は、「本当に黒糖ドーナツ棒が大好きなんです。黒糖の味もすごく好きで、食べた瞬間に甘さが口の中に広がって、揚げ菓子なのに油っぽさが少ないんです。いろんな味があって、個包装なので、お土産としてメンバーにたくさん配ったりもできますし、手が汚れないところも気に入ってます。食べた瞬間は、外はサクッとしてるのに、中身はすごくしっとりしていて、いつ食べても出来たてを食べてるかのような食感がもう大好きです」と黒糖ドーナツ棒の魅力を語った。

「自宅にはくまモンのぬいぐるみが20体以上あって、私生活はくまモンでいっぱいです」
「自宅にはくまモンのぬいぐるみが20体以上あって、私生活はくまモンでいっぱいです」

また任命書を受け取った感想を聞かれると、「本当にうれしいです。小さいころからずっと食べていた黒糖ドーナツ棒ですし、熊本の方ならみんな知っているお菓子で、“熊本ドーナツ棒大使”になれる日が来るなんて思ってもなかったので、本当に夢みたいです。これからたくさんPRしていきたいと思います」と気合十分。

「私の写真集にもくまモンが駆けつけてくれて一緒に撮影もさせていただきました」
「私の写真集にもくまモンが駆けつけてくれて一緒に撮影もさせていただきました」

「ドーナツ棒の新しい味を開発したいなっていう夢があります。“熊本いきなり団子大使”もさせてもらってるので、ドーナツ棒のいきなり団子味を作ったらすごくおいしいんじゃないかなと思うんですけどどうですか?」と、早速コラボを提案していた。

「ドーナツ棒の新しい味を開発したいなっていう夢があります」
「ドーナツ棒の新しい味を開発したいなっていう夢があります」

特別ゲストとして、くまモンが登場、「自宅にはくまモンのぬいぐるみが20体以上あって、メンバーがうちに遊びに来るとびっくりされるぐらい、私生活はくまモンでいっぱいです。大好きです!2019年のくまモンの誕生祭にも出演させていただいたり、私の写真集にもくまモンが駆けつけてくれて一緒に撮影もさせていただきました。ですので今日は会えて本当にうれしいです!」と共演したくまモンのことを絶賛。ふたりで飛び跳ねて抱き合ったりしていた。

「深夜に食べる黒糖ドーナツはもうたまらないですね(笑)」
「深夜に食べる黒糖ドーナツはもうたまらないですね(笑)」

記者からあらためて、黒糖ドーナツ棒のことを聞かれると、「甘いものが大好きなんですけど、甘いものが食べたいってなったときに、黒糖ドーナツ棒がポンッと置いてあるとうれしくてすぐ食べます。コンサートや、曲を覚えるときなどちょっと疲れちゃって覚えるのに集中力がなくなったとき、あとは深夜に食べる黒糖ドーナツはもうたまらないですね(笑)」

「くまもと大好き大使」「熊本いきなり団子大使」に続き、今回新たに、「黒糖ドーナツ棒」のPR大使に就任
「くまもと大好き大使」「熊本いきなり団子大使」に続き、今回新たに、「黒糖ドーナツ棒」のPR大使に就任

子どものころの黒糖ドーナツ棒の思い出についても、「実家のテーブルの真ん中とかに大体お菓子って必ず置いてあるじゃないですか!そこに必ず黒糖ドーナツ棒はありました。メンバーやお世話になった方々にお土産としてよく渡すのがちっちゃい箱に入った黒糖ドーナツ棒なんですけど、3本も入ってるので、すごく喜ばれます」と楽しそうにコメントした。

「“熊本ドーナツ棒大使”としてこれからたくさんPRしていきたいと思います」
「“熊本ドーナツ棒大使”としてこれからたくさんPRしていきたいと思います」

撮影・取材・文=野木原晃一

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