サイト内
ウェブ

「リビングの外から聞こえる悲鳴… 事故物件かも?」怪異の正体はどこからか侵入した猫ちゃんだった!「癒やされる」「あやかりたい」の声多数【漫画家に聞く】

  • 2024年5月16日
  • Walkerplus

SNSやブログでコミカルなエッセイ漫画を投稿している白目みさえ(@misae_yjm)さん。なかでも、自身が飼っている3匹の猫たちとの暮らしぶりをコミカルに描いた作品は特に人気を集めている。今回はそのなかから、「猫いると毎日がミステリー」を紹介するとともに、白目みさえさんに本作の誕生秘話を聞いた。



■猫との生活は謎の物音ありき?「ホラーかと思いきや『猫かい!』と思うことが多い」

――本作を描いた経緯を教えてください。

【白目みさえ】夜中に漫画を描く作業をしていたとき、どこからともなくヒタヒタと歩くような物音が聞こえ……!怯えていたら猫だったということがありました。猫と暮らしていると、ホラーかと思いきや「猫かい!」と思うことが多いので、漫画にしてみようと思いました。

――本作に登場する「しのぶさん」の名前の由来を教えてください。

【白目みさえ】某アニメのキャラクターを連想される方も多いのですが、彼女と出会ったときにはまだ連載は始まっておりませんでしたので、そこが由来ではありません。しれっと家の中に忍ぶように侵入してきたので「しのぶさん」です。

――そんなしのぶさんとの“ファーストコンタクト”を振り返ると?

【白目みさえ】非常階段は重い扉があるので、可能性は低いと思います。誰かが1階でエレベーターを降りた隙に乗り込んだ可能性が一番高いのではないでしょうか。それがたまたま誰かが5階で呼び、5階で降りた際に窓が開いていた我が家に侵入したのかもしれません。

猫ちゃんとの出会い、ハートフルな生活が描かれた本作。ぜひ漫画を読んで、しのぶさんがどこから侵入したのか想像してみてほしい。



取材協力:白目みさえ(@misae_yjm)

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。

掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright (c) 2024 KADOKAWA. All Rights Reserved.