
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、昼はポケモンのショーやミニオンとのグリーティングなどパークの仲間たちと熱狂できる「ハハハ! ハロウィーン・パーティ」、夜はパーク史上最多のゾンビがゲストを恐怖に陥れる「ハロウィーン・ホラー・ナイト」を実施中。
本記事では、マイメロディやミニオンのグリーティングを編集担当とライターが体験した様子をお届けする。今だけのハロウィーンフード&グッズもご紹介!
■ミニオンがオオカミ男やドラキュラ姿で登場!期間限定のグリーティング
まず向かったのは、「マイメロディ&クロミのハッピー・ハロウィーン・グリーティング」。昨年も人気を博したキュートなマイメロディとクールなクロミが、今年もハロウィーン期間限定でパークに登場する。今年のためにさらにかわいくパワーアップした衣装は、ケーキやキャンディーなど、ハロウィーンらしいカラフルなスイーツをイメージ。2人がダンスをしながらストリートに現れると、歓声が上がった。
マイメロディが着こなすフリルたっぷりのコーデは、パキッとしたオレンジ色がアクセント。紫もあしらわれ、クモの巣模様が隠れていたりと甘さの中にしっかりハロウィーンらしい要素が散りばめられている。対するクロミは、紫や黒、緑などちょっと毒のある色味で統一。大きなキャンディー型ポシェットやドクロマークにリボンが付いた黒い頭巾など、こちらも細部までぬかりない。
2人の瞳に浮かぶハートも、キラキラ光る宝石みたいな鼻もめちゃくちゃかわいい…!これには、キティちゃん派のライターも大興奮。初めて見る2人の魅力にすっかりメロメロになってしまった。一緒に写真を撮ったりして触れ合えるのは、まさにハロウィーンだけの「ハッピータイム」だった。
グリーティングを満喫したあとは、余韻に浸りながらフードカートへ向かい、「マイメロディのハッピー♡チュリトス〜いちごみるく〜」と「#世界クロミ化計画★チュリトス〜塩キャラメル〜」をゲット。甘いいちごみるく風味と、程よい塩けを感じるチュリトス2種を味わった。
お土産には、チョコレートセット(3缶)がおすすめ。ティラミス風味のチョコの中には、アーモンドが入っている。ハローキティ、マイメロディ、クロミの3種の缶は、食べ終わったあとはピアスなどの小物入れに使おう。
■仮装を楽しむミニオンと記念撮影!
続いて、期間限定のコスチュームを身にまとったミニオンたちとふれあえる「ミニオン・モンスターズ・グリーティング」へ。登場するのは、オオカミ男、ドラキュラ、ミイラ男、フランケンシュタインの怪物と花嫁の姿に扮したミニオンたち。
今だけのスペシャルコスチュームはもちろん、牙やキスマーク、そしてそれぞれの仮装に合わせた表情にも注目したい。こんなかわいいモンスターたちなら、子供も怖がらずに触れ合いを楽しめるはず。最高の記念写真を手に入れよう。
ミニオンのキュートなフードもお見逃しなく。ハピネス・カフェで味わえる「ハロウィーン・ミニオン・シュークリーム〜チョコバナナ〜」は、ドリンクバーがセット。カボチャからひょっこり顔を出したミニオンを表現したクリームは、チョコバナナ風味になっている。
「ミニオン・クッキーサンド・モンブラン」は、秋限定のフレーバー。ゴロッと入った栗がうれしい!
ミニオングッズの新作は、フード付きTシャツやカチューシャが登場。ふわふわしたオオカミの耳を着けて、パークを散策しよう。ボブのぬいぐるみも、オオカミコスチュームバージョンに。トレードマークのオッドアイはもちろん、牙や肉球など細部まで表現されている。
スヌーピーもハロウィーン仕様に変身。カチューシャはコウモリの羽根とラメが輝く耳がかわいい!スカルのお面を着けたスヌーピーは、クッションやぬいぐるみキーチェーン、クッキーなど多彩なグッズに登場している。
ゾンビがひしめく夜とは打って変わって、子供も怖がりさんも笑顔で過ごせる昼のユニバーサル・スタジオ・ジャパン。ハロウィーン期間だけのグリーティングを満喫しよう!
取材・文=上田芽依
撮影=大林博之
画像提供=ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
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