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「毎日ひきこもってるとあせるけど...」断食3日目のポジティブな心境の変化とは?35歳、独身の“生きるのがしんどい女”が断食する話【作者に聞いた】

  • 2023年8月11日
  • Walkerplus

35歳、独身、ほぼ無職、働きたくない、何もしたくない...。漠然と「もう死にたい」気持ちを抱える主人公が「人生でやりたいことリスト」をなんとか捻り出し、消化していくエッセイ漫画「生きるのがしんどい女が『死ぬまでにやりたいことリスト』を消化していく話」をウォーカープラスで連載中。今回は、「死ぬまでにやりたいことリスト」の6つ目として、断食施設に行った3日目を描く。作者のタワシ(@tawashi3333)さんに、漫画のシーンの裏側や断食中の心境を聞いた。



■生きるのがしんどい女がスカイダイビングや断食に挑戦
タワシさんは2022年7月よりTwitterで本作の投稿をスタート。スカイダイビングや一人アフタヌーンティーなどに挑戦する様子を描き、これまでに合計10万件以上のいいねを獲得している。第1話は3万いいね以上のバズツイートとなり、「共感しながらも笑える」「おもしろい!頑張ってください!」「ダジャレセンスが好きすぎます」といったポジティブな反響が多数寄せられている。

■朝から活動すると1日を長く感じられて充実

――3日目は朝からしっかりと活動されます。生活リズムが夜型から朝型に変わったことで良かったことはありますか?

朝から活動すると1日を長く感じられて充実した時間を過ごすことができますね。毎日続けられたらすごく健康的で素晴らしい生活ができるんだろうなと思いました…。

――夜に急に体調が悪くなった時はどんな心境でしたか?

ずっと吐き気が止まらなくてとにかくツラかったです。食べ物を食べていないのにたくさん吐いたので人間の体は不思議だなぁとも思いました。



※本作は作者が実際に体験したことをもとに制作していますが、プライバシー保護や、個人、施設等の特定を避けるために一部フェイクを入れております。


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