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京都の人気日本酒バル「益や酒店」によるおつまみブランド「益や製菓」が誕生、京都タワーサンド内に直営店舗もオープン

  • 2023年5月23日
  • Walkerplus

「日本酒をもっと身近に、もっと楽しく。」をコンセプトに掲げ、京都市内で3店舗飲食店を運営している株式会社益屋は、新たにおつまみや日本酒などのオリジナル商品を販売するブランド「益や製菓」を立ち上げ、2023年4月22日にリニューアルオープンした「京都タワーサンド」1Fフロア内に構えた直営店舗にて商品を販売している。

2015年より京都の観光地で日本酒バルをオープン後、京都市内に3店舗運営しているなか、コロナ禍を機に2020年からはECサイト「益や酒店オンラインショップ」を開始。益や系列店舗で人気の酒肴や日本酒を取り扱ってきた。

京都の観光地に活気が戻り始めている今、観光客の旅の思い出として、京野菜や海鮮などの素材を生かした出汁や製法にこだわり、サクッとひと口でつまめる大人なおつまみ「居酒屋時間」シリーズと、京都の蔵元とのコラボレーションにより生まれたオリジナル商品「日本酒 一合缶」シリーズの販売を開始。

■「益や製菓」商品概要
■居酒屋時間〜海老芋の炊いたん〜(660円)
京都の料亭で重宝される海老芋を京風出汁でじっくりと炊いた一品。皮ごとサクッと食べることができ、出汁の旨味の余韻が続くのが特徴。

■居酒屋時間〜オクラときのこの梅肉和え〜(550円)
京都のおばんざいといえば、野菜の梅肉和え。粘り気が特徴のオクラと、サクッとしたきのこの食感を同時に楽しめる。チップ状の紀州の梅干しがまぶされている。

■居酒屋時間〜ひとつぶ帆立〜(880円)
極寒のオホーツク海で育った北海道産の旨味たっぷりな帆立。調理の過程で塩は加えておらず、お酒がすすむ塩味は帆立の自然な味わい。

■京都の日本酒 一合缶(容量180ml/各550円)
益や酒店で大人気の京都の酒蔵から、持ち運びに便利なアルミ缶がオリジナルで登場。旅行へ、山へ、海外へ。日本酒が気軽に持ち運べる。

■商品開発の背景
■きっかけはユーザーの声
京都観光の際に益や酒店に立ち寄った利用客から、食べたメニューを持ち帰れないかという声が多くあったという。当初は、保存性が低いため難しいと断っていたが、移動中の列車でのおつまみや京都のお土産として再現できるよう、常温で持ち歩きしやすいおつまみを開発した。

■常時40銘柄以上の厳選した日本酒を提供している益屋だからできるおつまみ
日本酒の銘柄は1万以上といわれており、飲み方も冷、常温、熱燗とさまざま。

利用客がお気に入りの1本を見つけられるよう、益屋には厳選された全国各地の日本酒がずらり。益屋はそれらの日本酒に合うおつまみをと、京都の旬の食材を中心に独自メニューを日々研究してきた益屋にしか出せない味わいをおつまみギフトとしてお届けする。

今回の施策について担当者に話を聞いてみた。

「(今回の施策の狙いは?)ターゲットは京都に来られた観光客です。旅の思い出として、京都の居酒屋の雰囲気をそのままを味わっていただきたいという思いから、常温で持ち運びやすいサクッとひと口でつまめるおつまみと京都の日本酒をアルミ缶で用意しました」

「(今回の施策のイチオシは?)居酒屋時間〜オクラときのこの梅肉和え〜がおすすめです。京都のおばんざいといえば、野菜の梅肉和え。粘り気が特徴のオクラと、サクッとしたきのこの食感が同時に楽しむことができ、紀州の梅干しがアクセントになっています。お酒のアテにもピッタリの人気商品です」

「(ユーザーへのメッセージは?)京都の日本酒バルがプロデュースした『益や製菓』が作る出汁や製法にこだわったおつまみと日本酒一合缶ををぜひご賞味ください。移動中の列車や、ギフト、京土産としてもおすすめです」

※記事内の価格は特に記載がない場合はサービス料・税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

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