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35歳、独身、ほぼ無職の「生きるのがしんどい女」がスカイダイビングを体験し実録漫画に!「戻ってこれなかったらどうしようと震えてました」【作者に聞いた】

  • 2023年5月5日
  • Walkerplus

35歳、独身、ほぼ無職、働きたくない、何もしたくない...。漠然と「もう死にたい」気持ちを抱える漫画家・タワシ(@tawashi3333)さんが「人生でやりたいことリスト」をなんとか捻り出し、消化していくコミックエッセイ「生きるのがしんどい女が『死ぬまでにやりたいことリスト』を消化していく話」をウォーカープラスで連載中。今回は、前回に引き続き「死ぬまでにやりたいことリスト」1つ目のスカイダイビングに挑戦した様子を描く。タワシさんにスカイダイビングを体験した際の心境について訊いた。
■生きるのがしんどい女がスカイダイビングや断食に挑戦
タワシさんは2022年7月よりTwitterで本作の投稿をスタート。スカイダイビングや断食などに挑戦する様子を描き、これまでに合計6.7万いいねを獲得している。中でも「スカイダイビング編」は1万いいね以上を集め、「行動出来た事本当に素晴らしいと思います!」「私も見習わなければ!」「内容はシリアスなのに笑っちゃう」といったポジティブな反響が多数寄せられている。

■無事に戻ってこれなかったらどうしようと震えてました
ーースカイダイビングで最も恐怖を感じたのはどの場面でしたか?

飛ぶ直前の飛行機に乗っている時でした。なんらかの理由で地上に無事に戻ってこれなかったらどうしようと震えてました。

ーー飛ぶ瞬間はどんな気持ちでしたか?

1ミリも自分の意志で飛んでいないので気付いたら飛んでいたというか、落下してるなぁって感じでした。

ーー漫画を掲載したツイートは1万いいね以上のバズツイートになりました。どんな反響がありましたか?

たくさんの方に読んでいただけて本当にありがたインターネットです。「この漫画を読んでスカイダイビングをやってみたくなった」という感想や「この漫画を読んでスカイダイビングは絶対にやりたくないと思った」という感想をいただいて人によって受け取り方が違って面白いなぁと思いました(どんな感想でもありがたいです!気軽にTwitterにコメントいただけると嬉しインターネット)。


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