指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ・＝LOVE(イコールラブ)に所属し、特技のイラストを生かしてグッズ制作にも関わっている芸術家肌なメンバー、大場花菜さんが描く4コマエッセイ「はなコミ！〜となりにアイドル〜」。メンバー同士だからこそ知っているイコラブのゆるすぎる日常をお届け！
■イコラブの会話はこんな感じです
コンサートのリハ中、みりにゃ(大谷映美里)の問いかけに対する(山本)杏奈の相づちは、ラッパーみたいな「Ya!!」。でもなんと…本人は自覚なし!?
なーたん(齊藤なぎさ)の口癖は、語尾に「チャンネル」をつけること。いつも(高松)瞳が「Yes!」と答えて会話が成立しちゃってますが、はな先生の冷静なツッコミが笑えます(笑)。
■妄想ふくらむ、野菜の擬人化
アニメが好きな(野口)衣織と(佐々木)舞香は、「学園漫画の主人公が野菜の擬人化だったら」というテーマで大盛り上がり。ホウレン草、タマネギ、水菜とイケメンを想像していたのに、キュウリはまさかの「元気な坊主」(笑)。
「一緒にコンビニ行こう」と誘ってくる寂しがり屋な衣織に対して、一見クールな対応をする瞳。でも実は、甘えん坊彼女・衣織とツンデレ彼氏・瞳のカップルエピソードなのでした。(そしてそれを陰から見守る、はな先生)
■イコラブの仲良しコンビエピソード
“しょこりさ”(瀧脇笙古＆音嶋莉沙)は、いつでも一緒の仲良しコンビ。体育会系でランニングが日課のしょこと一緒にりさ姫も走るのかと思いきや、そこは応援専門だそうです。
なーたん＆きあら(齋藤樹愛羅)の最年少コンビ“ぴんくえんじぇる”。そんな2人の可愛らしい会話を見て、愛があふれ出してしまう最年長のさなつん(諸橋沙夏)なのでした。
※高松瞳さんの「高」は「はしごだか」が正式表記
