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【漫画】「お餅は何個にする?」罪悪感がない数は?毎年食べ過ぎて後悔するもアレンジが豊富で食欲が暴走!

  • 2023年1月13日
  • Walkerplus

新たな飯テロ漫画が誕生!Twitterやブログで、こさつね(@kosatsuneDQX)さんが配信している、食欲を抑えようにも我慢できずに思うがまま食べてしまうリスの漫画。食欲をそそるグルメイラスト、両頬いっぱいにほおばるリスの姿。そんな姿に「実話かな?」「めっちゃ分かる」「たくさん食べるリスがかわいい」と共感を集めている。

ウォーカープラスでは、「今日も食欲を我慢できないリス」と題し、リスがさまざまなグルメを前に食欲と葛藤する様子を、著者であるこさつねさんのインタビューとともに連載形式でお届け。この季節、食べたくなってしまう「餅」がテーマ。餅のアレンジは無限大。食べ過ぎて体重が増えてしまった方も多いのではないでしょうか。どうして私たちは、寒い時期になると「餅」を求めてしまうのでしょうか。



――「餅」の出番が多いのは、冬休みや正月シーズンですよね。正月の間に食べた餅の最高値はいくつですか?

「丸餅を正月の三が日のうちで30個ほど食べた記憶はあります。年齢が20代中盤くらいだったと思いますが、当時は食べても食べても太らなかったので、体型や体調はほとんど変わらず、すぐ腹ペコになってた記憶があります。例えるならめちゃくちゃ燃費の悪い車でしたね。今、同じ量を食べたら食べた分だけ血肉となり、限りなく球体に近いフォルムになりそうです。転がった方が速く走れそう(笑)」

――作中にも出てきますが、餅のアレンジ料理がたくさんありますよね。特にお気に入りのアレンジを教えてください。

「油とバターを敷いたフライパンで餅の表面をカリっと焼き、砂糖醤油をつけて海苔を巻いた『バター醤油磯辺焼き風餅』がおすすめです。あとは、餅を水にくぐらせてからレンジで柔らかくして、トーストした食パンに餡子と餅、あと有塩バターを乗せて食べるのもおいしいんですよ。もしくは、耐熱皿に餅とレトルトカレーを入れ、チーズをトッピングして、トースターで焼く『カレードリア風』にするのもいいですし…焼いた餅をラーメンに入れるだけでもおいしいです。絞りきれないくらいたくさんあります」

――冬になると餅が食べたくなるのは、なぜだと思いますか?

「人間は白いものに神秘性を見出す生き物だと思います。純真無垢、浄化、白紙に戻すなどリセットの意味もあります。そんな意味を持つ白色、餅も白色。つまり新年を迎えるにあたり、白いお餅を食べて気持ちをリセットしようという考えを無意識に持つことにより、餅が食べたくなる…ということは全然なくて、単純においしいからだと思います。冬とは言わず、春夏秋冬、食べたいです。食べさせて!餅!」

食べすぎたら、痩せればいい!だから、好きなだけ食べたい!毎年と言っていいほど「餅」は、私たちの欲望をかき立てる存在なのである。

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