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ジャン・レノ、May J.らが豪華共演!アジア初開催のチャリティイベント「Global Gift Gala in Tokyo 2022」レポート

  • 2022年12月14日
  • Walkerplus

12月5日、都内で「Global Gift GALA in Tokyo 2022」が開催された。世界最大級のチャリティ財団The Global Gift Foundationによる、SDGs活動を含めた社会貢献活動を軸としたチャリティイベントで、これまでにパリ、カンヌ、ロンドン、ドバイ、マドリードなど世界各地で開催されている。アジア初開催となる今回のイベントには、デヴィ・スカルノ、アンミカ、Matt、板野友美、明日花キララ、大平修蔵など、国内外のセレブリティが来場ゲストとして参列した。

オープニングパフォーマンスにはバレエダンサー・高橋裕哉が登場し、三味線や書道、氷の彫刻などのスペシャルコラボレーションで開宴を華やかに飾った。このイベントを主催するThe Global Gift Foundation代表マリア・ブラボーは「裕福でなくても、有名でなくても、子供たちや女性、助けを必要としている人のためになることを一緒に考えてほしい」と社会貢献活動の重要性を語りかけた。また、これまでの活動や社会貢献を目的とした今回の来日への感謝を称えられ、The Global Gift Philanthropist Awardを受賞したジャン・レノは「日本は私の第二の故郷でいつも私の心にあります」と日本語でコメントし、会場を和ませた。

その他にも、スペシャルプログラムとして、映画『美女と野獣』でガストン役を務めたルーク・エヴァンスが迫力ある歌声で会場を魅了。白銀のきらびやかなドレスで登場したMay J.は「Let It Go」を美しく響かせた。

チャリティオークションでは、清川あさみをはじめ、国内外で活躍するアーティストの作品や、ヴィッセル神戸のイニエスタ選手とのサッカー体験など特別なアイテムも出品。The Global Gift Foundationのアンバサダーを代表して俳優のエイドリアン・ブロディの絵画も特別に出品され、なんと2200万円で落札された。

最後は、Gipsy Reyes Heritageの大ヒット曲「ボラーレ」の生演奏に合わせて会場中が一体となって盛り上がるなか、パーティーは幕を閉じた。

イベントの収益は子供や女性を支援する団体をはじめ、さまざまな活動に寄付される予定だ。今後、日本でもこのような楽しみながら社会貢献につなげる「チャリティ・ガラ」の文化が浸透することを期待したい。

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