2022年10月3日、東京・神谷町駅直結の東京ワールドゲート内に、アメリカ・ニューヨーク発の人気モダンイタリアン・レストラン「Scarpetta (スカルペッタ)」がアジア初上陸。
■ニューヨーク・タイムズ紙から3つ星の評価を獲得
スカルペッタは、2008年、ニューヨークで最もファッショナブルなトレンド集積地であるミートパッキング地区に開業。現在はセントジェームズに移転し、セレブリティや本物を知る大人達も足繁く通う人気レストランとして、ニューヨーク・タイムズ紙から3つ星の評価を獲得している。
2022年9月現在、アメリカ国内で5店舗、イギリス・ロンドンに1店舗と、合計2カ国6店舗を展開している。この度、満を持して東京・神谷町にスカルペッタ東京をアジア第1号店としてオープンすることとなった。
■イタリア語で表現するScarpettaの意味
開業以来、ニューヨーカーを虜にしてきたスカルペッタのシグネチャーメニュー「トマトバジルのスパゲッティ」。シンプルだが奥深く、まさにニューヨークイタリアン料理を象徴する一皿だ。
このスパゲッティは、レストランのロゴに由来する。ロゴカラーはソースをイメージし、お皿に残ったソースをパンですくった時に残る痕跡を表現しているという。その上、店名であるスカルペッタはイタリア語で、残ったソースをパンですくい、お皿をキレイにしながら最後まで美味しく食べるジェスチャーを意味している。最後の一口まで食事を味わう贅沢な喜びを表しているのだ。
■ニューヨークでの人気メニューをはじめ日本限定メニューも用意
スカルぺッタ東京では、柔らかく煮たタコを仕上げにパリッと焼き上げた、ニューヨークで人気ナンバーワンメニュー「蛸のブレゼ」や「銀鱈のソテー フェンネルとレッドワインビネガーソース」など、本国で愛され続けているメニューを提供。
さらに、東京オリジナルとして、お酒とフィンガーフードを楽しむ「クルードバー」を展開。日本限定メニューの、豊洲市場から仕入れた新鮮な海鮮に氷を敷いたシーフードプラッターで提供する、「クルードミスト」を楽しむことができる。
仕事終わりのひとときや大切な人との食事など、目的に応じて、さまざまなシーン幅広く利用できそうだ。トレンドの中心ニューヨークから世界中のファンを魅了するスカルペッタ。ニューヨーク流のおもてなしが込められた食体験を東京・神谷町でぜひ体感してみては。
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