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NMB48・梅山恋和「これはもうがんばれない」バラエティやドラマ出演への意欲を語るも、NG発覚!?

  • 2021年10月28日
  • Walkerplus

大阪・難波を拠点として活動するアイドルグループ、NMB48の5期生である梅山恋和(ココナ)。今年は1期生が全員卒業し、ココナちゃん自身も「そろそろ次世代でなく中間世代」と話す立場に。ファッションショーやバラエティ番組など、ますます活躍の場が広がっている。

今回は最近の活動状況について、感想や意気込みを聞いた。



■「『ココナさん』って呼んでくれるのがかわいい」
――もうすぐ8期生のオーディションが始まり、また後輩が増えますね。

「時間が経つのが早すぎて怖いです。後輩ができて、先輩っぽくはなってきてるのかな」

――「ココナさん」って呼ばれることも増えますね。

「『ココナさん』って年上の後輩が呼ぶのは違和感があるんですよね。『さん付けじゃなくていいのに~』と思っているんですが(笑)。でもそれがめっちゃかわいくて、守りたくなりますね」

――「関西コレクション 2021A/W」への出演はどうでしたか?

「2回目の出演で、前回より多くのステージに出られました。いろんなお洋服を着られて、プロのメイクさんにメイクしてもらってうれしかったです」

――前回のように、歩き方の勉強や練習をしましたか?

「はい。モデルさんの歩く動画を見たり、私は普段の姿勢が猫背なので、そこも気をつけました」

――印象的なステージはありますか?

「みるさん(卒業生の白間美瑠)とペアのランウェイです。みるさんとペアだと安心します。服も自分好みで、黒パーカーとロングブーツという、普通にほしいと思う組み合わせでした。ロングブーツがめっちゃ好きなので、今年もいっぱい履きたいです」

――緊張はしませんでしたか?

「しなかったですね。いつも『どうせ何時間か後には終わっているし』と思っています。それで気持ちが楽になりました」

■「虫を食べるのはもうがんばれない」
――先日は「笑神様は突然に・・・」(日本テレビ)に出演するなど、バラエティ番組の仕事も増えてきましたね。

「なぎささん(渋谷凪咲)がめっちゃバラエティに出ていて、笑神様に出られたのもなぎささんのおかげです。こうやって受け取った先輩からのバトンを、後輩に繋げていきたいです」

――笑神様では海に落ちたりと体を張っていましたが、NGはありますか?以前はお化け屋敷がだめと聞きました。

「お化け屋敷は100歩譲って大丈夫なんですが、虫系が無理ですね。虫を食べるのはまじで無理です。1回だけ仕事でがんばって食べたけど、今はもうがんばれないかもしれません」

――スマホゲーム「君と私の恋のたこパ〜KOITAKO〜」も配信されましたね。

「最近ゲームを全然できていないのですが、告白のシチュエーションを考えたり言ったりして、作る側になるのは楽しかったです。いっぱいキュンキュンしてほしいです」

――ファンのみなさんも喜んでくれますね。

「ファンのみなさんは、何をしても『かわいい!』って言ってくれます。みなさんの言葉がありがたくて、いつも救われています」

――ほかにやってみたいことはありますか?

「学園モノの青春ドラマに出演してみたいです」

充実の毎日を送るなか、新しい挑戦にも意欲的なココナちゃん。11月にはNMB48の11周年ライブも控え、ますます目が離せない!

取材・文=上田芽依(エフィール)
撮影=大西二士男
撮影協力=β本町橋、YONA CARTOON cafe & wedding、YONA fashion & cosme

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