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【漫画】“虫”にまつわる最悪の記憶…。躍動感ありすぎの思い出漫画が「泣くほど笑える」

  • 2021年10月3日
  • Walkerplus

身近にありふれていても、見た目や触れるのが苦手という人も多い“虫”。そんな虫にまつわる最悪の思い出を描いた漫画が「笑い死ぬ」「声出して笑っちゃった」と話題だ。
作者はダ・ヴィンチニュースで「カッラフルなエッッブリデイ」を連載するむめい(@mumei10101)さん。主に描くのは作者がこれまでに体験した出来事を振り返った漫画だが、いずれもエッセイ漫画のイメージをくつがえす躍動感に満ちた画と配色、ノンストップのギャグがあふれかえっていることで人気を集めている。

■「顔に虫ついてるよ」2つの思い出が悲しすぎるのに爆笑
ある日、TV番組で見た「野菜を入れたポリ袋に息を吹き込むことで野菜が長持ちする」という豆知識を早速試したくなったむめいさん。冷蔵庫にあった野菜を袋に入れ膨らませていたところ、帰宅した家族が「顔に虫ついてるよ」と一言。その言葉に凍り付く中、とってもらった青虫を見せられたことでさらに仰天。まるでホラー漫画のような勢いでひっくり返ってしまう。

その時、むめいさんは思い出したくないかつての記憶の扉を開いてしまう。それは友人のバイクに乗せてもらった時のこと。貸してもらったヘルメットにはシールドがなく、猛烈な風が顔を直撃。すっかり乾燥してしまった歯と唇を友人たちに見せつけて(?)はしゃいでいたむめいさんだが、それを見た後輩からは「歯の上で虫死んでます」と……。

手で口を覆い、「ふっふっふっ…」と突如笑い出したむめいさん。友人たちが心配する中、次にとった行動は、歯についていた虫を指先につけたまま縦横無尽に腕を振り回すという奇行。

「ショックでおかしくなってる!!」「虫と唾液のコラボはしんどい!!」と友人らがひるむ一方、威圧感すら漂わせながら歩み寄ってくるむめいさん。勢いのまま水たまりに指を突っ込み、泥水でもいいから手を洗い始めたのだ。しかし泣きっ面に蜂とはこのこと、跳ねた泥水が目に飛び込んでしまい、痛みで涙することになったのだった。

作者自身が「思い出したくない記憶」と語る今回のエピソードには3000件を超えるいいねが寄せられ、Twitterユーザーからは「勢いありすぎてめちゃくちゃ笑える」「笑い死ぬかと思った」「寝る前の子供らを大爆笑させてしまった」と、悲惨すぎる思い出ながら大笑いしたというコメントが多く寄せられた。



制作協力:むめい(@mumei10101)さん

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