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HKT48栗原紗英 14thシングル発売「7年ぶりのシングル選抜でまどちゃん(森保まどか)と一緒に歌えて本当にうれしい!」

  • 2021年5月10日
  • Walkerplus

HKT48が14枚目となるシングル「君とどこかへ行きたい」を5月12日(水)に発売する。グループ初のW選抜シングルとしても話題に。つばめ選抜(センター・田中美久)とみずほ選抜(センター・運上弘菜)、2つの選抜による同タイトル曲のリリースについて、つばめ選抜のセンター・田中美久、松岡はな、7年ぶりに選抜入りを果たした栗原紗英、そして、この曲の参加をもって、グループから卒業する森保まどかの4名に、お話を聞かせていただきました。

4日間連続でお届けする第3回目は栗原紗英。栗原は、5月26日(水)に発売される写真集「HKT48 森保まどかラストフォトブック スコア」でも、同じChouメンバーとして友情出演している。

――新曲についての印象を教えてください。
【栗原紗英】初めて曲を聞いた時は爽やかで、Aメロ・Bメロはかわいかったり、でもサビになるとなんかちょっと切なさもあったり...。全部を通してストーリーになっていて、すごくいい曲だなっていうのが第一印象です。

――7年ぶりのシングル選抜になりますね。今のお気持ちを聞かせてください。
【栗原紗英】最初にシングル選抜に選ばれたのがHKT48に入ったばかりの研究生のころで、何もわかならい状態で選抜に入って、付いていくだけで必死でした。選抜からずっと離れていて悔しい気持ちもありながらも、もっとがんばらなきゃという気持ちもあったので、ようやく選抜に入ることができて、ファンの方もすごい喜んでくれましたし、メンバーもすごい声をかけてくれて本当にうれしいです。

――衣装について教えてください。
【栗原紗英】レースがあったり、かわいいところもあるんですけど、私はちょっと清楚なお嬢様っぽくしようと思って髪形をきれい&かわいい側に寄せています(笑)。

――振りについて教えてください。
【栗原紗英】サビの最後にハートでシャッターを押すという振り付けがあるんですけど、それがすごくかわいくて、定番のポーズになればいいなと思っています。

――ジャケットの撮影はどんな感じでしたか?
【栗原紗英】私もはな(松岡はな)と同じ場所で撮りました。電車が一時間に一本来るかぐらいの場所で、電車がいないときにずっと撮影していたんですけど、運よく電車が来てくれたので、「いま撮ろう」となって撮影したんです。運が味方してくれました!

――では、MV(ミュージックビデオ)について教えてください。
【栗原紗英】つばめ選抜、みずほ選抜でそれぞれ撮っているMVの内容が繋がる場面があって、みずほ選抜の子がつばめ選抜のMVに登場したりもするんです。どんな風につながるかをぜひ見比べてみてください!

――つばめ選抜には、5月29日(土)にHKT48を卒業する森保まどかさんがいらっしゃいますね。この曲が一緒に活動する最後になることを日々感じながら過ごされていると思います。いま、隣にいる森保さんにメッセージをお願いします。
【栗原紗英】7年ぶりのシングル選抜入りとなるシングルで、まどちゃんと最後に一緒に歌うことができて、すごく...(涙を浮かべながら)泣きそうになってきた。まどちゃんから「最後に一緒に歌うことができてうれしい」と連絡をもらったりして、すごくうれしかったので、寂しいんですけど、あと残りの時間を大切に過ごしていきたいと思います。

――栗原紗英さんのコメントを聞いて、森保さんからも栗原紗英さんにメッセージをお願いします。
【森保まどか】紗英ちゃんとはこのタイミングで一緒にシングルを歌えて本当にうれしいなと思います。紗英ちゃんは本当にやさしいんです。“女神”と言われる理由がわかります。こうやってChouで一緒に活動したりだとか、公演をやっていたチームブルー(「博多なないろ」公演・現在は別公演を上演中)という組も一緒なんですけど、近くで一緒にお仕事するまでは、あまり実感したことがなかった優しさを、最近とくにすごく近くで感じることができてうれしいです。

――では、栗原紗英さん!ファンの方に最後にメッセージをお願いします。
【栗原紗英】今回は初めてのW選抜で、ふたつに分かれていて、だから見どころもいつもの倍あるんじゃないかなって思います。ファンの皆さんには何度も聞いて欲しいし、何度もMVを見て欲しいです。JR九州の列車に乗っていろんなところを旅したり、私たちが撮影した場所を巡ってもらいながら、楽しんでもらいたいなって思います。

撮影=田中智久 取材・文=野木原晃一

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