舞台『刀剣乱舞』を中心に活躍!俳優・北村諒の芝居へのこだわり<30問30答(1)>

  • 2021年4月27日
  • Walkerplus

舞台映えする圧倒的なビジュアルと演技力を兼ね備え、“2.5次元俳優”の代表格として注目度急上昇中!1月に30歳の節目を迎えたばかりの北村さんを怒涛の質問攻め!30個の一問一答で仕事観を掘り下げます。本記事ではQ1~Q15を掲載!

■舞台『おそ松さん』で演じた一松は自分に似ています
【Q1 役者を目指したきっかけは?】
読者モデル時代に今の事務所に声をかけられたことが始まりです。もともと俳優になりたかったわけではないのですが、せっかく機会をいただけたので「挑戦してみよう!」と思ったんです。

【Q2 憧れの先輩は?】
何度も舞台で共演している谷口賢志さん。一緒にトークイベントもやらせていただきました。

【Q3 芝居でこだわっていることは?】
たくさんありますが、大切にしているのは「その瞬間を生きる」こと。舞台はロングラン公演も多く、先のことを考えたりすると気持ちがブレることもあるので、その日、その瞬間に集中するようにしています。

【Q4 駆け出しの頃、オーディションで心がけていたことは?】
気負わず、構えず、自然体でいるように心がけていました。

【Q5 これまで一番すんなり役に入れたのはどのキャラクター?】
舞台『おそ松さん on STAGE~SIX MEN'S SHOW TIME~』シリーズ(2016年〜)で演じた一松ですかね。どちらかと言えば、一歩引いてみんなのことを見ていることが多いキャラなので、普段の自分の立ち位置と似ているなと(笑)。

【Q6 いちばん苦労した作品は?】
『ひとりしばい』(2020年)ですね。すべての役をひとりでやったので、セリフも受け答えの数も普段より多くて、まあ大変でした。その分、俳優として収穫も多かったので挑戦して良かったです!

【Q7 挫折した経験は?】
特に思い浮かびません。

【Q8 やめたいと思ったことはある?】
ありません!

【Q9 一番北村さんを叱ってくれたのは誰?】
う〜ん…あまり叱られることが無いかも(笑)。

【Q10 目指している役者像は?】
忍成修吾さんのような、不思議な空気感を持った役者になりたいです。

【Q11 役者をやっていてよかったと思う瞬間は?】
僕のお芝居を見てくれた方に「自分も前に進もう!」と思ってもらえたことを知ったとき。

【Q12 挑戦したい役はありますか?】
救いようのないくらい、めちゃくちゃにクズな役(笑)。

【Q13 本番前は緊張するタイプ? やわらげるコツはありますか?】
緊張はあまりしません。それでもナーバスになってしまう時は、無理に緊張を和らげようとすると逆効果になることが多いので、その状態のままベストなパフォーマンスを発揮できるよう心がけています。

【Q14 大事な仕事の前にゲン担ぎをしていますか?】
舞台は地方公演も行く環境がコロコロ変わるので、同じルーティンを保てないこともあります。「これをしないとうまくいかないかも」という不安な気持ちになりたくないので、ゲン担ぎの習慣は取り入れないようにしています。

【Q15 ファンの声でうれしかった言葉は?】
シンプルに「元気貰えました!」ですね。
Q16~Q30は<30問30答(2)>で配信中!北村さんの過去のアルバイトや、職業病、いま欲しい能力など赤裸々に答えてくれました。

プロフィール●きたむら・りょう 
1991年1月25日生まれ。東京都出身。主な出演作品に、舞台『青の祓魔師』シリーズ(奥村燐役)、舞台・映画:『刀剣乱舞』(薬研藤四郎役)、舞台・テレビ『弱虫ペダル』シリーズ(東堂尽八役)などがある。

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