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日本最古の菊まつり、茨城県の笠間稲荷神社などで「第113回 笠間の菊まつり」が開催中

  • 2020年11月14日
  • Walkerplus

茨城県笠間市にある笠間稲荷神社をメイン会場に、秋の笠間市を華やかに彩る「第113回 笠間の菊まつり」が11月23日(祝)まで開催中。

「笠間の菊まつり」は、日本最古をうたう菊まつり。日本三大稲荷のひとつである「笠間稲荷神社」をメイン会場に、艶やかな菊の花約1万鉢が市内全体に咲き誇る。

始まりは1908年に、「笠間稲荷神社」の先々代宮司が日露戦争によって荒廃した人々の心を和ませるため、神社に農園部を設けて菊を展示したことからで、第100回からは市民が参加して作り上げる催事に発展した。

今年は、大規模な催事イベントを控え、規模を縮小。「笠間稲荷神社」拝殿や笠間稲荷門前通り、市民や観光客の交流拠点の役割を担う歴史的建築物「かさま歴史交流館井筒屋」などが重点的に装飾されるイベントに。

また、地元の小中学校や特別支援学校の児童生徒たちが丹精込めて育てた菊の展示や、茨城大学の学生による菊展示装飾デザインも見どころのひとつ。

歴史ある菊の祭典、「第113回 笠間の菊まつり」に行ってみよう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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