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今年の敬老の日は「子や孫に会わずステイホーム」が8割、気になるおじいちゃん・おばあちゃんの“本音”は?

  • 2020年9月16日
  • Walkerplus

国産の農林水産物等販売促進緊急対策を実施している「#元気いただきますプロジェクト」は、9月21日の「敬老の日」に関してアンケート調査を実施。コロナ禍で迎える今年の敬老の日について、「子供や孫に会う予定」を問うと、約7割のおじいちゃん・おばあちゃんが「ない」と回答したことがわかった。一方で、多くの人が「家族そろって過ごしたい」「子供や孫と少し贅沢な食事を楽しみたい」といった本音を抱いていることも判明した。

子供や孫がいる60歳以上の男女300人を対象に行った今回の調査では、まず「子供や孫に会う予定の有無」を質問。すると、67.3%は「現時点で直接会う予定はない」と回答した。また、敬老の日の過ごし方を聞くと、「家でいつもと変わらずに過ごす予定」と答えた人が81.3%ともっとも多い結果に。コロナ禍で迎える今年の敬老の日は「子や孫に会わずステイホームで過ごす」というのがスタンダードのようだ。

普段通りに過ごす予定の敬老の日だが、希望を聞いてみると、64.0%から「自宅に子供や孫を呼んで、一緒にいつものような食事ができればうれしい」との声が上がり、できれば家族そろって過ごしたい…という本音も見え隠れ。また、「いつもより少し贅沢をした食事ができればうれしい」(54.7%)、「配偶者にいつもより少し贅沢なプレゼントができればうれしい」(45.3%)といった意見も聞かれた。せっかくの敬老の日、ちょっと贅沢な食卓やプレゼントで、長寿や健康をお祝いしたいようだ。

ちなみに、敬老の日にどんなものがほしいかと聞くと、1位が「洋菓子・和菓子」、2位が「フルーツ」、3位が「お酒」、4位が「現金・ギフト券」、5位が「花」に。他にも、おじいちゃん・おばあちゃんが積極的に摂りたいタンパク質源として「お肉」、脳梗塞などの予防にも良いといわれる「そば」、抗ウイルス作用も期待できるという「お茶」など、敬老の日にふさわしい健康長寿のグルメがラインナップされた。

離れて暮らすおじいちゃん・おばあちゃんと、できれば一緒に過ごしたいけれど、なかなかできそうにない、という人は「#元気いただきますプロジェクト」で実施しているキャンペーンの特設サイトを利用するのがおすすめ(おじいちゃん・おばあちゃんに#元気いただきますギフトを贈ろうキャンペーン)。同サイトでは、敬老の日のギフトにピッタリな商品を紹介しているのだ。

取り扱い商品は、そのまま特設サイトで購入すれば自宅にいながら大切な人に贈ることが可能。厳選された国産食材・商品を扱っているので、今回の調査で人気のあった“少し贅沢なグルメ”の要望にもマッチする。しかも、行き場を失った食材や生産者を助ける機会も創出している同キャンペーン。送料無料でお得に購入できるので、ギフト選びに悩んでいる人も是非、チェックしてみてはいかがだろうか。

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