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『魔法のレストラン』伝説の職人による菓子パンにV6長野の目がキラキラ!

  • 2020年9月8日
  • Walkerplus

9月9日(水)放送の「水野真紀の魔法のレストラン」(毎週水曜19時〜、MBSテレビ)では、大阪の超人気パン店「ルート271」など、名店のシェフ4人が登場し互いの店を敵情視察。

悔しいけれど本当においしいパンを激白しあう名物企画で、「パン界の生きる伝説」と呼ばれる安倍竜三シェフ作の衝撃的な菓子パンも登場。大阪の一流パン職人たちが「ありえない」と驚愕する、安倍シェフ作の菓子パンとは一体!?

■完成までに3日かかる伝統菓子パンが登場!

大阪のパン店を代表する梅田「ルート271」、福島「パネ・ポルチーニ」、西梅田「ブルディガラ」のシェフたちが一目を置いているのが、天王寺「パリゴ」の安倍竜三シェフ。15歳からパン業界に入り、国内外の名店で腕を磨いた安倍シェフは、昨年開催されたパンの世界大会でコーチを努め、日本チームを初優勝に導いた実力の持ち主だ。

そんな安倍シェフの店に並ぶ約100種のパンの中でも、ライバルたちが脱帽したのが、ドライフルーツたっぷりの「パネトーネ」。イタリア発祥のクリスマス時期に食べる伝統菓子パンだが、「これを日常的に出すなんて、考えられない!」と一同は驚愕。なぜなら発酵を何度も繰り返して作るパネトーネは、完成までに3日かかるからだ。

「どうしてそんなに大変なパンを通年作っているのか?」と問われた安倍シェフは、「いきなりクリスマスの時だけ作っても、うまくできないから」とさらりと解答。「生きる伝説」ならではの超ストイックな仕事ぶりに、スタジオからは感嘆の声が上がった。

■ロザン菅、V6長野に「本気でしゃべらんといて!」

そんなパネトーネを試食したV6の長野 博は「ドライフルーツもおいしいが、生地自体がおいしい。グルテンのもっちり感がないケーキに近い質感ですね」と大絶賛。それを受け安倍シェフも「ものすごく長い時間をかけて作るので、たんぱく質が溶けてくちどけが良くなっている」と解説。

2人のマニアックな談議に、ロザン菅がたまらず「もう!長野君、付いていかれへんから、本気でしゃべらんといて!」と声を上げても、長野は「収録が終わってからも、いろいろ聞きたい」とうれしそうに目を輝かせていた。

この模様は9/9(水)19時からMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』で放送される。

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