パフェがメインのデザートコースが完成！「名古屋マリオットアソシアホテル」で見た目も美しいデザートを堪能

「名古屋マリオットアソシアホテル」(名古屋市中村区)と東海ウォーカーがコラボし、初のデザートコースが誕生！ホテルのロビーラウンジにあるレストラン「シーナリー」に、1日10食限定で、2020年8月1日(土)から8月31日(月)まで登場する。「Tokai Walkerコラボ Puissance(ピュイサンス)」(税・サ込 4500円)は、パフェをメインとした6種のデザート、食前の水出し玉露、食後の紅茶を含む豪華なデザートコースだ。このコースだけのテーブルクロスやテーブルセットも用意され、ひと際優雅な雰囲気が漂うラウンジも見どころの一つ。甘党を魅了する、ワクワクドキドキの甘美な世界を存分に堪能しよう。

■コース品目をすべて紹介！フルーティーなデザートが揃う至福のデザートコース

6種のデザートは「マンゴーと生姜のアミューズ」からスタート。フレッシュなマンゴーに生姜のグラニテ(氷菓)を組み合わせた一品で、生姜のスパイシーさが食欲をかきたてる。

オードブルは「イチジクのクリームブリュレ グロゼイユのソースを添えて」。愛知県が全国に誇るイチジクをカラメリゼし、表面はパリッ、中はなめらかな食感に仕上げた一品。下に敷かれたフロマージュブランと一緒に食べると、クリームブリュレのような口当たりになる。酸味が強いグロゼイユ(赤スグリ)に糖分をプラスしたソースがアクセントに。

続いて「メロンのソルベ ミントのジュレとともに」が登場。冷凍した渥美半島産のメロンを特別な機械で粉砕して仕上げたソルベは、ねっとりなめらかな舌触り。空気を多く含まない分、味がダイレクトに伝わる。ミントのジュレとメロンの果肉のハーモニーを堪能しよう。

スープは、実はスパイスとよく合うというパイナップルを使った「パイナップルのスープ 飛騨山椒のアクセント」。スープ仕立てにしたパイナップルの甘味に、飛騨山椒をピリリと効かせると味に深みが出る。パイナップルに含まれるたんぱく質分解酵素は、胃腸を健康に保つ効果が期待できるのだとか。

メインディッシュは「桃のパフェ」。幸せをイメージさせると言われるピンク色の果実を中心に、飴細工やチョコレート細工をトッピングした、繊細で美しい一品だ。コンポート状にした桃は、香り付けのためオレンジなどと真空調理し、食感を損なうことなく旨味をアップさせている。

最後の一品は、西尾産の抹茶を使用した小菓子3種類の「西尾の抹茶のミニャルディーズ」。深みのある抹茶の味わいが、デザートコースの締めくくりにぴったりだ。食後茶には同店で出している紅茶メニューのなかから好みのものを選ぶことができる。

今回はコース注文者限定で、フランスの名門シャンパンメーカーである「メゾン マム」の「G.H.マム コルドンルージュ」が、通常1杯税込2050円のところ税込1000円で味わえる特典も！

自粛疲れと夏の暑さを乗り切るためのパワーチャージができるように、という願いを込めて、夏の果物や地元の食材を使い作られたこちらのデザートコース。見た目も美しいデザートを堪能して、日々の疲れをリセットしよう。

■Tokai Walkerコラボ Puissance(ピュイサンス)
会場：名古屋マリオットアソシアホテル ロビーラウンジ「シーナリー」、またはオールデイダイニング「パーゴラ」
期間：愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 名古屋マリオットアソシアホテル 15F
時間：15:00～20:00(LO19:00)
料金：税・サ込4500円
限定数：1日10食※シェア不可
予約：前日までにWebサイトにて要予約

※「東海ウォーカー」2020年8月号より転載
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