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九州最大規模の花火大会が「ハウステンボス」で開催!“密”回避&防疫対策で安心・安全に楽しもう

  • 2020年7月18日
  • Walkerplus

日本一の広さを誇るテーマパーク「ハウステンボス」(長崎県佐世保市)にて、8月22日(土)に打ち上げ総数1万発の「夏のスペシャル大花火」が、9月19日(土)に九州最大規模となる2万2000発の打ち上げを行う「九州一花火大会」の開催が決定した。新型コロナウイルス感染拡大の現状を踏まえ、今年の花火大会は“防疫仕様”に。間隔の広い観覧席や混雑緩和のための退場誘導、マスク着用といった感染予防対策に重点を置いて、来場者やスタッフの安全に配慮しながらの開催となる。

毎年さまざまな花火イベントを開催する「ハウステンボス」にとって、夏の風物詩である花火は、一面に咲き誇る四季折々の花や壮大なイルミネーションに並ぶ、同施設の目玉の一つ。今年は、新型コロナウイルス感染防止の観点から一部の花火イベントを中止にしていたが、一方で花火大会の開催を期待するお客さんの声も多く上がったため、防疫仕様の運用体制を整えた上で花火大会を行うことになった。

具体的には、「混雑緩和のため、通常より早く開場時間を設定する」「ソーシャルディスタンス確保のため、一定の間隔を空けて観覧席を設置する」「飛沫感染を防止するため、お客さんにマスクを着用しての観覧を促す」「イベント終了後の混雑回避のため、ブロックごとに退場を誘導する」といった対策を用意。さらに、「『ハウステンボス』は日本一広いテーマパークであり、一番“密”になりにくい施設です。防疫体制、熱中症対策を強化し、安心・安全なテーマパーク運営に努めてまいります」と同施設の担当者は話している。

日本の伝統芸能である和楽器による演出や、アニソンとのコラボレーションが見どころの「夏のスペシャル大花火」は、すでに前売り券が販売中。日本を代表する花火師が集結し、夜空を芸術的な花火で彩る「九州一花火大会」は、7月20日(月)から前売り券の販売を予定している。徹底した防疫対策で高い評価を集めるテーマパーク「ハウステンボス」で、ウィズコロナ時代の非日常体験を楽しもう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう


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