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折り紙手芸「富士山」の作り方

  • 2024年1月15日
  • NUKUMORE

水色と白のコントラストが美しい富士山の折り紙手芸作品です。桜の造花を散りばめ華やかな仕上がりに!紙で作ったとはいえ、折り紙手芸の作品は重厚な面持ちなので、縁起物にぴったりです。贈り物にしても喜ばれることでしょう。

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必要な材料

★できあがり寸法 幅約17cm 高さ約11cm

●紙
・2.7cm×5.4cm 水色 192枚
・2.7cm×5.4cm 白 79枚
(レインボーペーパー)
●造花 13枚
●色紙 1枚

記号の見方

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折り方

●後述「レインボーペーパーの折り方」を参照。
●山のてっぺんから組み立てていきます。のりづけ(セメダイン)しながらでOK。
●平に置いた状態でかぶせ進みます。
●かぶせたら各段の横ラインを揃えます。
●のりづけが固まったら色紙に貼り、桜の造花を貼ります。 【組立図】 lbs2890_p13_map_1_1704933288

レインボーペーパーの折り方

レインボーペーパーとは

レインボーペーパーは光沢と凹凸があり、一見硬そうに見えますが実は柔らかい紙なのです。その特性を活かし、丸みのあるパーツを作ってから組み立てると、全体になめらかな表面を持つ作品ができあがります。他の折り紙手芸作品にあるような「三角パーツの折り方」にでてくる「ゆとり分」をレインボーペーパーでは入れていません。
さらに、折ったパーツを重ねて保存し、ポケットをひろげ、とんがり部分に丸みを作っておきます。
「パーツの形を作っておく」という準備をしてから作品の組み立てに取りかかりましょう。

レインボーペーパーの折り方

※三角パーツの折り方の途中まで同じ

折り紙手芸におけるパーツの折り方は3種類あります。お手元の紙が1対2なのか、1対2弱なのか、1対2強なのか、確かめてから折りましょう。
ここでは、1対2の場合のパーツの折り方が必要になります。折り方の詳細は記事で紹介しているので、下記を参照してください。
【パーツの折り方(1対2の場合/折り紙を半分に切ったもの)】はこちらから

01 lbs2890_p134_flow_1_1704933857 02 lbs2890_p134_flow_2_1704933866 03 上にのっているところを中に入れる lbs2890_p134_flow_3_1704933878 04 lbs2890_p134_flow_4_1704933887 05 lbs2890_p134_flow_5_1704933895 06 lbs2890_p134_flow_6_1704933905

本「たのしい折り紙手芸総集編」の紹介

ご紹介した『折り紙手芸「富士山」』のレシピを掲載している本はこちらです。 lbs2890_book_1704934175

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折り紙手芸「富士山」に興味のある方にぜひおすすめしたい、折り紙に関する本をご紹介します。 lbs4449_book_1573455309

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