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ソーイング(お裁縫)の基礎「袋布の作り方」

  • 2021年5月16日
  • NUKUMORE

袋布(ふくろぬの)は、切りポケット(表地に切り込みを入れて作ったポケット)などで内側に付けられた、袋状の布のことをいいます。厚すぎないしっかりとした布地で作られることが多いです。ここでは、作り方について。画像付きで解説していきます。

作り方手順

01 表袋布のおもて面どうしを合わせ、縫い止まりから縫い止まりまで縫う。縫い始めと縫い終わりは2~3針返し縫いをする。 pbs645_p3_flow4_1_1620700176 02 裏袋布も同様に縫う。表・裏袋布を縫い終えたところ。 pbs645_p3_flow4_2_1620700188 03 縫い代を開く(表袋布も同様)。アイロン台がないときはタオルをきつく巻いて代用する。 pbs645_p3_flow4_3_1620700197 04 裏袋布をおもてに返す。 pbs645_p3_flow4_4_1620700206 05 おもてに返した裏袋布を、表袋布の中に入れる。 pbs645_p3_flow4_5_1620700217 06 入れ口のまわりを2枚一緒に縫う。返し口を4~5cm縫い残す。 pbs645_p3_flow4_6_1620700228 07 返し口からおもてに返す。 pbs645_p3_flow4_7_1620700236

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