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パッチワーク「カテドラル・ウインドウのクッションカバー」作り方

  • 2021年3月21日
  • NUKUMORE

毎日の生活の中で和を楽しむ!日本人なら誰もが心がほっとする、落ち着いた和風の部屋作りにぴったりのクッションカバーのレシピをご紹介します。パッチワークの手法の一つ、「カテドラル・ウインドウ」のパターンで作りました。

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用尺と材料

共通
・飾り布用はぎれ各種 台布90×90cm
・ヌードクッション1個

No.59 裏布100×35cm(A分含む)、長さ39cmファスナー1本
No.60 裏布50×45cm、長さ34cmファスナー1本

製図

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作り方

*作り方順序

カテドラル・ウインドウのモチーフを16枚作り、4×4列に巻きかがりでつなぐ
→飾り布を接ぎ目の上にのせてまつる
→59は周りにAを接ぐ
→裏布にファスナーを付ける
→表と裏布を中表に重ねて縫う。

*作り方のポイント

○つないだモチーフとAや裏布を縫い合わせるときは、モチーフ側の縫い代を0.5㎝にする。
○周囲の縫い代はジグザグミシンか、かがって始末する。

*裏布の作り方

01 中表に重ねて、ファスナーあきを残して縫う lbs4747_p13_flow_1_1615946552 02 縫い代を割り、ファスナーを重ねてミシンステッチする lbs4747_p13_flow_2_1615946563

* モチーフの作り方

01 台布の型紙を入れて縫い代をアイロンで折り、四隅を中心に向かって折る lbs4747_p13_flow_7_1615946622 02 角をすくって縫い留める lbs4747_p13_flow_8_1615946633 03 裏に返して折り、角を中心に縫い留める lbs4747_p13_flow_9_1615946641 04 モチーフを巻きかがりでつなぐ lbs4747_p13_flow_10_1615946652 05 折り返してまつる lbs4747_p13_flow_11_1615946717

仕立て方

lbs4747_p13_flow_3_1615946745 lbs4747_p13_flow_4_1615946749 lbs4747_p13_flow_5_1615946757 【Aの接ぎ方】モチーフの端から0.5内側を縫う lbs4747_p13_flow_6_1615946777

和のパッチワークレシピをもっと見たい方におすすめ!

「和布で作る暮らしのキルトとバッグ」では、今回紹介したレシピ以外にもたくさんの和のパッチワークレシピをわかりやすく丁寧に紹介しております。 lbs4747_book_1615946805

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