青柳総本家と「ポケモン×工芸展」がコラボ 限定パッケージのういろう発売

  • 2025年4月29日
  • みんなの経済新聞ネットワーク

 名古屋の老舗和菓子店「青柳総本家」が4月26日、限定パッケージ「ポケモン×工芸展 青柳総本家 ひとくちういろう」の販売を始めた。(サカエ経済新聞)

 「ポケモン×工芸展」愛知開催を記念して設置したフォトスポット

 松坂屋美術館(名古屋市中区栄3)で同日始まった展覧会「ポケモン×工芸展 −美とわざの大発見−」の愛知開催を記念したコラボ商品。一口サイズの「青柳ういろう」の「しろ」「くろ」が3個ずつ入っている。青柳総本家社長の後藤稔貴さんは「定番の『しろ』と、海外の人にも人気の高い黒糖味の『くろ』をセレクトした」と話す。

 パッケージは「ポケモン×工芸展」のキービジュアルを採用し、「青柳ういろう」のロゴとマッチした和風のデザインが特徴的。キービジュアルのオリジナルステッカーも封入する。

 コラボ商品販売に併せて、「青柳総本家 大須本店」(大須2)の店舗内にフォトスポットを設置。パッケージのビジュアルを使った黄金色のパネルのほか、展覧会の限定グッズ商品「ぬいぐるみ ポケモン×工芸展のピカチュウ」を5体設置し、記念撮影用に無料で貸し出す。

 後藤さんは「フォトスポットや限定商品をきっかけに、『ポケモン×工芸展』へ足を運んでもらえたら」と話す。

 価格は1,080円。大須本店のほか守山直営店(守山区)、KITTE名古屋店(中村区)、JR名古屋駅構内PLUSTA Gift名古屋中央、ポケモン×工芸展 愛知会場で販売する。6月15日まで。

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