池袋の焼き肉店「松阪牛ホルモン」がリニューアル　7社炊飯器食べ比べ企画も

　焼き肉店「松阪牛一頭買い大衆焼肉 松阪牛ホルモン」（豊島区東池袋1）が4月13日、リニューアルオープンした。（池袋経済新聞）

　「松阪牛タン」

　メニューを一新するほか、「ヤマダデンキLABI」とのコラボ企画を始める。コラボ企画では、国内メーカー7社の炊飯器を使い、季節ごとに仕入れる国産米を炊く「炊き立てごはん食べ比べ放題」（550円）を行う。

　メニューは、「松阪牛特選ホルモンミックス」（3,278円）、「おひとり様1点限り！松阪牛のレバーしゃぶしゃぶ」（550円）、「松阪牛タンカルビ（タンシタ）」（1,738円）、「数量限定！松阪牛タン」（7,678円）、「白センマイ刺し（1,408円）、「冷麺」（968円）など。

　5月20日まではリニューアル記念企画として、「松阪牛のレバーしゃぶしゃぶ」を1人1皿進呈する。

　同店を経営する「デミック」（兵庫県西宮市）の担当者は「シマチョウ、小腸、ミノ、ハツなど日替わりで約5種類の松阪牛ホルモンを店オリジナルの塩だれで提供する。コリコリとした食感の部位や、かむたびに広がる脂のうまみを感じられる部位など、さまざまな松阪牛ホルモンを楽しんでもらいたい」と話す。

　営業時間は、月曜～木曜＝11時～15時、金曜＝11時～15時、17時～23時、土曜＝11時～23時、日曜・祝日＝11時～22時。